2021年03月のニュース
2021年03月15日
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エデュテイメント研究所、子どもの「あそびとまなび」に関する調査を実施
イオンファンタジーは、同社の研究組織「エデュテイメント研究所」が全国の0~15歳の子どもを持つ10~60代の親を対象に実施した、「あそびとまなび」に関する調査の結果を3月15日に発表した。同調査は2020年12月に行われ、6116名から回答を得ている。
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「全国統一スマホデビュー検定」、平均正答率は子どもが71.6%、親が66.3%
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、「ワイモバイル」で実施しているスマートフォンに関する正しい知識をクイズ形式で学べる「全国統一スマホデビュー検定」の、3月2日時点での平均正答率を発表した。
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保育園の卒園式、調査対象の約8割の保護者が対面での開催を希望
明日香は、同社の保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」が今年度卒園する保育園児を持つ保護者を対象に実施した卒園式に関するアンケート調査の結果を、3月12日に発表した。同調査は、3月8日~9日の期間に行われ、112名から有効回答を得ている。
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レアジョブ、次世代ビジネスリーダー育成の包括的な支援を目的とし、法人事業を分社化
レアジョブは3月12日、法人事業を子会社として分社化して「株式会社プロゴス」を設立し、4月1日より新会社での事業を開始することを発表した。
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新型コロナ禍の就職活動、就活生の9割超が「リクルーター」は必要と回答
DYM(ディーワイエム)は、同社が都内で開催した新卒紹介イベント「Meets Company(ミーツカンパニー)」に参加した就職活動中の学生を対象に実施した、就職活動に関するアンケート調査の結果を3月11日に発表した。同調査は、2020年11月2日~2021年2月19日の期間に行われ、355名から回答を得ている。
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アーテックが日本版「Microsoft Hacking STEM」の教材を開発、4月に「風力発電測定キット」を発売
アーテックは日本マイクロソフトと連携し、「Microsoft Hacking STEM(以下、Hacking STEM)」のカリキュラムに対応したプログラミング教育キットの開発をすることを決定した。その第1弾として「風力発電測定キット」の販売を2021年4月より開始する。
2021年03月14日
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「自律型学習者」の育成にはICTが有効――山本崇雄先生登壇、EdTechZineオンラインセミナーが4月10日に開催
翔泳社が運営するICT教育のWebメディア「EdTechZine」では、第2回オンラインセミナー「自律型学習者を育てるICTの可能性」を4月10日に開催します。参加費は無料です(事前登録制)。
2021年03月12日
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フィンランドEdTech企業と提携した「英語×AIプログラミングキャンプ」、4月より開始
GLiNは、9つの国と地域でプログラミング教育を展開するフィンランドのEdTech企業Code School Finlandと提携し、プログラミング初心者でも3日間で楽しく学べる「AIプログラミングキャンプ」を4月より開始することを発表した。
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小中高生クリエータを支援する「未踏ジュニア」、2021年度の参加者募集を開始
未踏は、独創的なアイデアと卓越した技術を持つ17歳以下のクリエータおよびプログラマを支援する「2021年度未踏ジュニア」の参加者募集を、3月10日に開始した。
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2022年卒学生、男子の47.8%、女子の52.8%が「選択的夫婦別姓」を希望
マイナビは、2022年卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2022年卒大学生のライフスタイル調査<今の自分と未来編> ~ 就活生の今と、思い描く未来のイメージ ~」の結果を3月11日に発表した。同調査は、「マイナビ2022」会員の大学生・大学院生に対して11月26日~12月23日の期間に行われ、3938名(文系男子:621名、文系女子:1871名、理系男子:594名、理系女子:852名)から有効回答を得ている。
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小中学生の習い事に関する調査、上位は「学習塾・くもん」「ピアノ」「英会話」――やってみたい習い事には「プログラミング」も
ニフティは、同社が運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」が実施した、「習い事」に関するアンケート調査の結果を3月12日に発表した。同調査は、小中学生を中心とした子ども2674名に対して、2月1日~28日の期間に行われている。
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10~20代の若者、インターネット・SNSにおける誹謗中傷の罰則強化に8割超が賛成も、賛否の選択には不安
CCCマーケティングとTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」が全国の10~29歳の男女を対象に実施した、インターネットやSNSでの「誹謗中傷の罰則強化」に関するオンライン投票の結果を、3月12日に発表した。同投票は2月19日~3月7日の期間に受け付けられ、6989票の投票を得ている。
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2022年卒学生の内々定率は前年比0.4ポイント減の10.0%、平均内々定保有社数は1.4社
マイナビは、2022年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した「マイナビ 2022年卒大学生活動実態調査(3月1日)」の結果を、3月10日に発表した。同調査は、「マイナビ2022」会員のうち2022年卒業予定の大学生、大学院生に対して3月1日~3日の期間に行われ、3513名(文系男子:567名、文系女子:1699名、理系男子:498名、理系女子:749名)から有効回答を得ている。
2021年03月11日
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子どもの脱スマホ依存を実現する自習支援ツール 「みんがく」リリース、学習塾57校が先行導入
みんがくは、学習塾向けのオンライン自習支援ツール「みんがく」を3月10日にリリースしたことを発表した。
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中高生の3分の1が新型コロナ禍でオンライン教育サービスを活用
パンタグラフは、同社が運営する中学生・高校生を対象にした受験生応援サイト「受験のミカタ」の閲覧者を対象に実施した、「コロナ禍の勉強スタイル」に関するアンケート調査の結果を、3月10日に発表した。同調査は、「受験のミカタ」閲覧者1077名に対して、8月25日~12月24日の期間に行われている。
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大学における事務作業のデジタル化、約半数が「進んでいない」と回答
コンカーは、大学に勤務する教員・職員を対象に実施した、大学業務のデジタル化に関する調査の結果を3月10日に発表した。同調査は、大学の教職員412名に対して、12月11日~14日の期間に行われている。
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ソニー、「将来求められる力や教育の在り方」を語る小学生以下の保護者向けオンラインセミナーを3月21日に開催
ソニーグループの教育事業会社であるソニー・グローバルエデュケーションは、オンラインセミナー「アフターコロナ時代の『成績』『将来』『求められる力』すべて語ります。」を3月21日に開催する。
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2022年卒の採用基準、「厳しくする」「やや厳しくする」が前年よりも増加
学情は、企業の人事担当者を対象に実施した「2022年卒採用の採用基準・採用予定」に関するアンケート調査の結果を、3月10日に発表した。同調査は、1月5日~31日の期間に行われ、2394件の有効回答を得ている。
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「Yahoo!きっず」、小学生向け防災クイズの提供を開始
ヤフーは、小学生向けの防災クイズ「ちょボットの防災道場 ~地しん・つなみの巻~」を、「Yahoo!きっず」上で提供開始した。
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モノグサ、小学校関係者向けにICT教育に関するオンラインセミナーを開催【3/20、3/25、3/27】
学習プラットフォーム「Monoxer」を提供するモノグサは、小学校関係者向けにオンラインセミナーを開催する。3月20日は「小学生の基礎学力の定着」、3月25日は「小学校教員の働き方と成績向上」をテーマに、同社代表取締役の竹内孝太朗氏が登壇する。3月27日は、宝仙学園小学校の教諭 吉金佳能氏、成城学園初等学校の教諭 秋山貴俊氏が登壇し、「ICT教育先進校に学ぶ AI時代の小学校の在り方」をテーマに講演を行う。いずれのセミナーも無料で、事前申し込みが必要。
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