アクティブラーニングに関する記事とニュース
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2021/02/25
これからの社会で必要な「ソフトスキル」とは? WWL拠点校がコロナ禍でも世界とつながるリーダーシップ教育に挑戦
コロナ禍で人の移動を伴う学びが制限されており、海外との交流や地域に根差した学びといった探究学習が困難になりつつあります。本稿では、英国の名門校・イートン校の学びをオンラインで体感するプログラム「EtonX(イートンエックス)」の導入事例から、制約がある中でも探究的な学びを推し進めていくヒントを探ります。同プログラムを日本向けに展開するグローバルスカイ・エデュケーション(以下、GSE)の須川健太郎氏に解説していただきました。(編集部)
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2021/02/24
「ロイロ認定ティーチャー制度」が開始、生徒主体の授業をデザインする教員育成に向けて
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を提供するLoiLoは、生徒主体の授業をデザインできる教員を育成するため「ロイロ認定ティーチャー制度」を開始した。これに伴い、制度に関する説明会を2月26日に実施する。
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2021/02/15
生徒主体で校則をつくる「ルールメイキング」の教育関係者向けオンラインセミナーが2月23日に開催
カタリバは、校則やルールを生徒主体で見直す取り組み「ルールメイキング」の現場最前線を語る、教育関係者向けのシンポジウム「ルールメイキング2021」を、2月23日にオンラインで開催する。参加費は無料。
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2021/02/10
保護者のGIGAスクール構想認知度は約6割、期待することは「子どものICT活用能力の強化」
イー・ラーニング研究所は、子どもを持つ親を対象に実施した「2021年 GIGAスクール構想とマイナンバーカードによる学習管理に関する調査」の結果を、2月9日に発表した。
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2021/02/01
アダプティブ教材「すらら」が第一学院中等部・第一学院高等学校で導入、約6500名が学習へ
すららネットは、同社が開発・提供するAI×アダプティブ教材「すらら」が、2021年4月よりウィザスが運営する第一学院中等部・第一学院高等学校で導入されることを、1月28日に発表した。
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2021/01/26
学研のオンライン英会話Kimini、TOKYO GLOBAL GATEWAYのアトラクションエリアを体験できるコースを開始
学研ホールディングスのグループ会社であるGlatsが運営する学研のオンライン英会話Kiminiは、TOKYO GLOBAL GATEWAYが運営する体験型英語学習施設、TOKYO GLOBAL GATEWAYとのコラボコースをスタートしました。
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2021/01/13
大規模授業のアクティブラーニングをオンラインで実現した同志社大学
さまざまな領域・分野の教育の実践家が集い、未来の教育を共創する場をめざす教育イベント「未来の先生展」。2020年度は「未来の先生フォーラム2020」となり、完全オンラインで開催された。メインテーマを「問い直し」とし、with/afterコロナの時代における実践や学びについて、2日間で103のプログラムが用意された。今年のプログラムの傾向としては、昨年よりもオンラインをテーマにしたセッションが増えたことが挙げられる。その1つ、同志社大学政策学部の准教授である佐野淳也氏による「大学の大規模授業でオ...
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2021/01/04
幼児教育におけるテクノロジーの可能性とは? 数学的思考で子どもたちの力を引き出す
2020年4月に開始した本連載では、グローバルにおける幼児教育に関する考え方の潮流に触れながら、立命館小学校正頭先生との対談や、千葉大学教育学部松尾教授との対談を通じて、日本の幼児教育の未来を示唆してきました。最終回となる今回は、松尾教授と行う予定の実証実験の概要を紹介し、幼児教育とテクノロジーの可能性について解説していきます。
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2020/12/28
コードタクト、シンキングツールを活用した学びの実践事例報告会を1月23日にオンラインで開催
授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」を提供するコードタクトは、シンキングツールを活用した啓明学園初等学校での実践事例報告会を1月23日にオンラインで開催する。
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2020/12/25
N高起業部、学外部員の募集に伴うオンライン説明会を1月9日に開催
角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)は、起業家を目指すことでイノベーティブな考え方を学び、日本や世界を支える人材の育成を目的とする実践的な部活動「N高起業部」において、来年度から学外の生徒も部員の対象として募集を拡大する。それに伴い、2021年1月9日に一般生向けのオンライン説明会を開催する。
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2020/12/25
高校数学での「すらら」学習で定期テストの点数が向上、水戸女子高等学校ほかとの協働研究で明らかに
水戸女子高等学校、宇都宮保護区保護司会、常葉大学は、すららネットが提供する「すらら」が、一斉授業のクラスと比較して高い学習効果があるという協働研究の結果を、日本科学教育学会で発表した。
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2020/12/18
社会が大きく変化する中、学校の役割はどうなる? オンラインで実現した生徒主体・社会とつながる学びの実践
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化学園(新渡戸文化小中学校・高等学校)。本連載ではその実践をお伝えします。最終回となる今回は、オンラインだからこそ実現した遠隔からのライブ授業や学校外と連携する生徒主体の取り組みを紹介します。そして、社会が大きく変化する今、新渡戸文化学園が目指す教育について改めてお伝えします。
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2020/12/10
PwC Japan、みんなのコードとともに中学生向けオンライン出張授業を開始、テーマは「未来のしごと」
PwC Japanグループは、みんなのコードとパートナーシップを締結し、「未来のしごと」をテーマとした中学生向けのオンライン出張授業を開始することを、12月1日に発表した。
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2020/12/05
HLAB、米国大使館と連携したリベラルアーツ体験プログラムをオンラインで開催、中3~高校生対象
HLABは、昨年に引き続き在日米国大使館と連携し、リベラルアーツが体験できる「Liberal Arts HUT powered by U.S. Embassy(米国大使館)& HLAB」を開催する。今回はオンラインで、2021年1月9日・10日、1月16日・17日に行われる。
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2020/11/26
Z会、社会の第一線で活躍する人から学ぶ「探究学習」の講義動画を一部無償公開
Z会は、コロナ禍の中学生・高校生の状況を踏まえ、Z会Asteria総合探究講座の受講者向け「オンライン講義ライブ配信」から、「気候危機とエネルギー」をテーマにした『気候危機と日本のエネルギーの今と未来:ビジネスを通じて社会課題に取り組む』の講義を、12月3日に特設ページでライブ配信する。誰でも登録することなく無料で視聴できる。
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2020/11/25
オンライン環境下における中高生のPBL支援で得られた教訓――教師は学生に何を教え、どんな支援ができるのか?
PBLで取り組むテーマは教師自身も、学んだことも知識もない未知のものであることが多いです。未知のものである場合、教科書はありません。教科書がないテーマをPBLで扱う場合、どのように授業の計画を立てていけばいいのか? 教師は学生に何を教え、どんな支援ができるのか? そのヒントを、コロナ禍で奮闘するNPOの寄付を募る動画を、中高生が完全オンラインで制作した「チャリティームービープロジェクト」を例に取ってご紹介します。
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2020/11/13
「ロイロノート・スクール」のシンキングツールに注目するセミナー、初回のテーマは「ベン図」で11月28日に開催
LoiLoは、同社が開発・提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」の機能、「シンキングツール(思考ツール)」の「ベン図」について学べるセミナーを、11月28日にオンラインで開催する。
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2020/11/13
授業支援システム「スクールタクト」のオンラインセミナーが11月21日に開催、教室を共創・協奏の場にする授業デザインを実践
コードタクトは、同社が提供するクラウド型授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」に関するオンラインセミナーを11月21日に開催する。参加費は無料。
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2020/11/04
生徒が学びに対してポジティブになる、オンライン授業実践――そこで生まれた価値とは?
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化小中学校・高等学校。その実践を紹介する連載の第7回をお送りします。オンライン環境を活用した授業では、どのような工夫が必要なのでしょうか。今回は、同期型のオンライン授業実施において大切なことと、中学と高校の理科での授業実践を紹介します。
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2020/11/02
体験型コミュニケーション研修プログラム「笑育」、コミュニケーションスキル向上に効果
松竹芸能、NTTデータ経営研究所、Orucheは、松竹芸能が事業運営をしている体験型コミュニケーション研修プログラム「笑育(わらいく)」の効果・効能を、脳科学の観点から検証した結果を、10月30日に発表した。