課題解決型学習に関する記事とニュース
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2021/02/26
GIGAスクール端末で「クリエイティブな学び」の場を生みだす無料ツール「Adobe Spark」とは?
現在進められている「GIGAスクール構想」では、学習者1人に1台配布されるICT端末を活用して、生徒の情報活用能力を育てることに加え、児童生徒が創造性を発揮し、主体的・対話的かつ深い学びを得られる授業スタイルへの変革がうたわれている。アドビが2月8日に開催した「Adobe Spark×GIGAスクール端末活用セミナー」では、「GIGAスクール以降」に求められる新たな「学び」のあり方と、その環境作りに生かせる「Adobe Spark」の概要が紹介された。
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2021/02/01
女子中学生起業家の佐藤夢奏氏、今春より「未来創造ジェネレーター認定制度」を同世代とスタート
まなそびてらこは、取締役社長を務める現役女子中学生起業家佐藤夢奏氏(14歳)が、小学生時代に「多様性の種から可能性の花を咲かせる」ことをコンセプトとして創業した会社。今春より「未来創造ジェネレーター認定制度」をスタートする。
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2020/12/29
社会人と中高生対象のアート思考を身につけるオンライン学習プログラムが開始、山口周氏と秋元雄史氏が登場
KDDIとプレジデント社、アート・アンド・ロジックは、独立研究者の山口周氏、東京藝術大学教授の秋元雄史氏と連携し、2021年2月24日からアート思考を身につけるオンライン学習プログラムを提供する。現在、プレジデントオンライン内の特設サイトで、社会人や中学生・高校生を対象に、本プログラムの参加募集を行っている。
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2020/12/21
8割超の保育士、「SDGsに関する取り組みを行っている施設・団体に就職したい」と回答
明日香は、同社が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」が、現役保育士を対象に実施した、「保育の現場におけるSDGsへの取り組み」に関する実態調査の結果を、12月18日に発表した。
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2020/12/18
保護者の約8割が「環境問題や地域貢献など保育園で社会的な取り組みを行うべき」と回答
明日香は、保育園に子どもを預けている保護者を対象に実施した「SDGsと保育に関する意識の把握」を目的としたアンケート調査の結果を、12月17日に発表した。
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2020/12/18
社会が大きく変化する中、学校の役割はどうなる? オンラインで実現した生徒主体・社会とつながる学びの実践
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化学園(新渡戸文化小中学校・高等学校)。本連載ではその実践をお伝えします。最終回となる今回は、オンラインだからこそ実現した遠隔からのライブ授業や学校外と連携する生徒主体の取り組みを紹介します。そして、社会が大きく変化する今、新渡戸文化学園が目指す教育について改めてお伝えします。
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2020/12/15
若者の人生に目的意識と無限の可能性を――高校生が3人1組で仲間と挑戦する「ワンダリングチャレンジ神奈川大会2020」開催
Wandering Challenge神奈川大会実行委員会は、高校生を対象としたミッション達成型チーム対抗イベント「ワンダリングチャレンジ神奈川大会2020」を、2021年1月9日~24日(日)に開催する。
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2020/12/03
学研、東京英語村にて小学生向け課題解決学習(PBL)コース2021年1月開講
学研ホールディングスのグループ会社、TOKYO GLOBAL GAYEWAYが運営する体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY - TGG(東京都英語村)」において、2021年1月5日に、TGGスクール by LCA「Project-Based Learning(PBL・課題解決型学習)コース」が開講する。
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2020/12/02
園児の保護者の9割超が、SDGsについて「学べる機会があれば体験させてあげたい」と回答
こどもりびんぐは、同社が展開する園児と母親のための情報誌「あんふぁん」のWeb会員を対象に実施した、「SDGs」への意識についてのアンケート調査の結果を、12月1日に発表した。
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2020/11/25
オンライン環境下における中高生のPBL支援で得られた教訓――教師は学生に何を教え、どんな支援ができるのか?
PBLで取り組むテーマは教師自身も、学んだことも知識もない未知のものであることが多いです。未知のものである場合、教科書はありません。教科書がないテーマをPBLで扱う場合、どのように授業の計画を立てていけばいいのか? 教師は学生に何を教え、どんな支援ができるのか? そのヒントを、コロナ禍で奮闘するNPOの寄付を募る動画を、中高生が完全オンラインで制作した「チャリティームービープロジェクト」を例に取ってご紹介します。
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2020/11/19
Waffle、女子中高生向けアプリコンペ「Technovation Girls」への日本からの参加者を支援
「IT分野のジェンダーギャップを解消すること」をミッションとする一般社団法人Waffleは、アメリカのNPO「Technovation(テクノベーション)」が主催する、10〜18歳の女性を対象とした社会課題解決のためのモバイルアプリコンテスト「Technovation Girls(テクノベーション・ガールズ)」の日本からの参加者を募集する。
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2020/11/10
N高起業部の特別顧問に家入一真氏が就任、N高に所属していない外部生も募集中
角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)は、同校の「N高起業部」に、企業家でCAMPFIRE代表の家入一真氏を特別顧問として迎えることを、11月6日に発表した。
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2020/11/04
「スクーミー」がオンラインクラスを一新、社会課題をアプリケーション開発によって解決
スクーミー(旧:ライカーズアカデミア)は、10月31日に社名を変更して会社体制を一新、IT教育教材ブランド「スクーミー」により「デジタル技術を活用した社会課題解決の学び」を推進し、展開していくことを発表した。
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2020/11/04
生徒が学びに対してポジティブになる、オンライン授業実践――そこで生まれた価値とは?
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化小中学校・高等学校。その実践を紹介する連載の第7回をお送りします。オンライン環境を活用した授業では、どのような工夫が必要なのでしょうか。今回は、同期型のオンライン授業実施において大切なことと、中学と高校の理科での授業実践を紹介します。
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2020/10/30
テストや成績のためじゃない、学ぶ楽しさを知り未来をつくる「クロスカリキュラム」の授業
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化小中学校・高等学校。連載の第6回では、学校の特色でもある教科横断型の「クロスカリキュラム」について、高校での実践をお伝えします。またコロナ禍により、オンラインで実施した成果も紹介します。
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2020/10/30
高校・高専向け起業体験プログラム「StartupBaseU18」、遠隔授業と動画教材を組み合わせた新プランが提供開始
まつりばは、同社が企画・運営する高校生・高専生対象の起業体験プログラム「StartupBaseU18」について、高校の「総合的探究の時間」向けに、遠隔授業と動画教材を組み合わせた新プランを11月2日より販売開始する。