VR/ARに関する記事とニュース
-
2020/12/11
エンジニアの校長、S高等学校の吉村総一郎氏が目指すものとは?「ソフトウェアで人を幸せに」のその先へ!
2016年4月、オンライン教育を軸にした「ネットの高校」として開校し、多方面から注目を集めてきた角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)。2021年4月には2校目となる「S高等学校」(設置認可申請中/以下、S高)が開校し、初代校長にはN高の副校長を務める吉村総一郎氏が着任する。エンジニアとしてN高の創設に関わり、現在も「現役のエンジニア」と語る吉村氏が目指す「次世代の教育のあり方」とはどのようなものか、これまでの経緯や今後の展望と併せてお話しいただいた。
-
2020/11/19
VRで実践的な英語が学べる「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY」、11月30日より提供開始
学研ホールディングスのグループ会社であるTOKYO GLOBAL GAYEWAYと学研プラスは、グローバルスカイ・エデュケーション(以下、GSE)と3社共同で開発した体験型英語学習サービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(バーチャル グローバル ゲートウェイ)」(以下、VGG)の提供を、11月30日より開始する。
-
2020/11/06
「N高」および新設の「S高」、出願者数が昨年比3倍超のペースに
角川ドワンゴ学園「N高等学校」(以下、N高)および「S高等学校」(以下、S高)は、10月15日から受付を開始した2021年度4月新入学生の出願者数が開始17日間で1557人を突破し、N高2016年4月開校時の生徒数(1482人)をすでに上回ったことを、11月2日に発表した。
-
2020/10/24
「ドコモ×国立科学博物館 XRで楽しむ未来の展示」が11月12日~25日に開催
国立科学博物館は、NTTドコモとの共同実証事業として、11月12日~25日の期間に、XR(VR、AR、MRといった先端技術の総称)コンテンツ展示イベント「ドコモ×国立科学博物館 XRで楽しむ未来の展示」を実施する。
-
2020/07/21
アルク、ARを組み合わせた未就学児向け英語学習サービス「りすぴこ」の提供を開始
アルクは、未就学児向けサブスクリプション型英語学習サービス「りすぴこ」の提供を、7月20日に開始した。
-
2020/07/02
GSEがVRを使った教育のコンサルティングサービスを開始、企業研修や英語体験学習などで活用可能
グローバルスカイ・エデュケーション(以下、GSE)は、これまで培ってきたVR技術を使った教育・研修サービス提供の経験と知見を活かし、VR技術を活用した教育の導入や開発を検討している企業、教育機関等を支援するコンサルティングサービスを7月以降本格的に開始することを発表した。
-
-
-
2020/04/22
VEXロボティクス、仮想空間でロボットプログラミングを学べる無料Webアプリ公開
VEXロボティクスは、Scratchを使って仮想空間でロボットプログラミングができる無料のWebアプリケーション「VEXcode VR」を、4月17日に公開した。
-
-
2019/12/24
デジタル・ナレッジ、「アダプティブラーニング」「オープンバッジ」「VR」がテーマのイベントを1月23日に開催
デジタル・ナレッジは、新春イベント「デジタル・ナレッジ カンファレンス2020新春~『アダプティブラーニング』『オープンバッジ』『VR』で変革するこれからの教育・研修~」を、2020年1月23日に秋葉原UDXシアター(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料。
-
2019/12/17
テクノロジーが全世界の教育に与える影響とは? STEM教育に力を入れるレノボ、識者に現状の課題と対応策を聞く
全世界で100万人がSTEM教育をはじめITを使った環境で教育を受けられることを目標に財団を設立するなど、EdTech領域に力を入れているパソコン世界大手の中国・レノボ。近年、スマートテクノロジーの普及により、開発途上国でも先進国と同等の教育コンテンツ活用が可能になるなど、グローバルに教育の「機会均等」が進む中、レノボが感じる各国の課題と対応策は何なのか。また、日本の保護者や教育関係者は、今後どのような教育の機会を子どもたちに与えれば良いのだろうか? 同社で行った教育分野における国際的な意識調...
-
2019/11/08
コーチング英会話「TORAIZ」、VRやAIを活用したレッスンを全学習センターで展開
トライオンが運営するコーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」は、米PlusOneが開発したVRトレーニングソフト「Smart Tutor(スマート チューター)」を活用した「VRコーチング英会話 SmartTutor TORAIZ」を、現在試験運用中の赤坂センターに続いて秋葉原センターでも運用するほか、今後は「TORAIZ」の全学習センターで順次本格展開していくことを、11月1日に発表した。あわせて、法人向けVRプログラムの提供も開始する。
-
2019/10/28
「アプリ甲子園2019」各受賞者が決定、優勝はARを利用したゲームアプリ
アプリ甲子園実行委員会は、全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2019」の決勝大会を、10月28日に開催した。
-
2019/10/28
AIなどの先端技術を用いた教育を議論する「超学校ワーキンググループ」発足
一般社団法人超教育協会は、学校の枠を超えた先端技術の利用法、学習内容等について議論をする「超学校ワーキンググループ」(以下、超学校WG)を発足する。第1回公開WGシンポジウムは2020年1月16日開催。
-
-
2019/09/13
アルファコード、VR内での多人数授業を鳥羽高校と実施
アルファコードは、鳥羽市役所、日本エイサーとともに、三重県立鳥羽高等学校(以下、鳥羽高校)の生徒たちに向けて、VRを活用した授業を7月11日に実施した。
-
-
2019/09/03
仙台育英学園高等学校、教育機関としては世界初の「対人VR英会話レッスン」導入開始
日本法人向けにVR英会話サービスを提供する米カリフォルニアスタートアップImmerse Inc.(イマース)は、仙台育英学園高等学校英進進学コース(宮城県)の生徒を対象に、教育機関で世界初となる「アメリカ人講師による対人VR英会話レッスン」の導入を開始する。
-