片柳学園、「Fortnite」上に八王子キャンパスを再現した「GUN GAME in 東京工科大学／日本工学院」を公開

　片柳学園は、ゲームメタバースプラットフォーム「Fortnite（フォートナイト）」において、同法人が運営する東京工科大学および併設校である日本工学院八王子専門学校の八王子キャンパスを再現した、「GUN GAME in 東京工科大学／日本工学院」を3月7日に公開した。マップコードは「2766-7751-0142」となる。

　八王子キャンパスは、東京ドーム8個分（面積約38万平方メートル）の広大な敷地に、学習や研究、実習、スポーツ、ホール、広場、飲食といった各種施設を有し、多くのドラマ、映画、CMなどの撮影にも使用されている。

　今回、公開された「GUN GAME in 東京工科大学／日本工学院」では、キャンパス中央に位置する研究棟1階とロビーエリア、ファストフード店などがあり学生の憩いの場となっているセントラルプラザ、快適な自修や交流ができる設備やインテリアが施された図書館ラウンジがゲームステージとなる。このうち、図書館ラウンジは4月下旬のリリースを予定しており、日本工学院八王子専門学校デザインカレッジCG映像科の学生も制作に参加している。

　ゲームは最大6人で対戦でき、プレイヤーはヘリコプターに乗り込んでキャンパス内のステージでガンゲームを行う。相手を倒すごとに武器が入れ替わり、武器の順番は決まっているので同じ武器が回ってくることはない。購入可能なサポートアイテムとさまざまな武器を駆使しつつ、誰よりも早く20人を倒すと勝利となる。