LUXGOは、同社の運営する「Kidsプログラミングラボ 秋葉原教室」が実施した、「デジタル社会における子どもの文理選択に関する保護者の意識調査」の結果を2月19日に発表した。同調査は、小中学生の子どもを持つ20〜50代の保護者を対象に2月3日〜5日の期間に行われ、446名から回答を得ている。
調査対象者に、子どもの文系・理系の進路選択に関する、保護者自身の希望を尋ねたところ、「特に希望はない」(72.2%)がもっとも多い。子どもの理系選択を希望する割合は21.3%、文系選択を希望する割合は6.5%となっている。

自身の子どもに文系へ進んでほしいと答えた人の理由としては(複数回答)、「コミュニケーション力や語学力が身につくから」と「理数系科目が苦手・成績が心配だから」(どちらも34.5%)が最多となっている。以下、「学費等の経済的負担が比較的少ないから」(20.7%)が続いている。

自身の子どもに理系へ進んでほしいと答えた人の理由としては(複数回答)、「専門的なスキル(IT・技術など)が身につくから」(66.3%)がもっとも多い。「就職や転職に有利そうだから」(56.8%)、「将来の年収が高くなりそうだから」(41.1%)がそれに続いている。

すべての調査対象者に、2025年度の大学入学共通テストから「情報I」が追加されたことを知っているか尋ねたところ、「知らない」が75.8%、「知っている」が24.2%となっている。

文系・理系を問わず、高校の授業で全員がプログラミングやデータ活用などを学ぶことについてどのように感じるかという質問では、「将来の職業選択の幅が広がるため良いことだと思う」の回答割合が33.4%で最多となっている。「これからの社会に必須の教養であり非常によいことだと思う」(26.0%)、「時代の流れとして必要だが勉強の負担が増えないか心配である」(21.1%)がそれに続いている。

将来の子どもの「情報I」入試対策として、行っていることを尋ねたところ(複数回答)、「特に対策を行っていない」(68.2%)がもっとも多い。以下、「パソコンの基本操作の習得」(12.6%)、「受験対策を主とする学習塾・予備校への通学」(9.2%)が続いている。

この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
