著者情報

教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の母。
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共通テストにも採用! 高校の情報教育に教育委員会・学校はどう対応すべきか、元教員の研修講師が解説
新学習指導要領によって必履修科目となった高校の「情報I」。2025年度からは大学の入学共通テストに採用されることが決定し、大学ごとに異なる配点...
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ゲーム、お菓子、SNS、AIを授業で活用!? 児童生徒の意欲を引き出す実践をMIEEの教員らが解説
これまで教育とは相容れないとされてきた「ゲーム」「お菓子」「SNS」は、上手に活用すれば児童生徒たちの学習意欲の向上につながる。そんな画期的な...
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日本とアメリカの最新の取り組みから見えてきた、STEAM教育実践のコツとは
「STEAM教育」という言葉は日本でもかなり浸透したものの、教育現場における効果的な実践事例はまだ多くない。そのような状況の中、STEAMを核...
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教える人材不足を解消! IT企業と連携し、より専門的なデジタルスキルが身につく渋谷区の地域部活動
全国で、公立中学校の部活動を地域に移行する部活動改革が着々と始まっている。2022年12月にスポーツ庁と文化庁が策定した部活動改革に関するガイ...
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「Next GIGA」はどこへ向かうべきか? 多様な立場の有識者が課題と展望を考える
2月11日、レノボ・ジャパンによるセミナー「GLOCOM x Lenovoが考えるデジタル社会の学び ~これからの学びを支えるNext GIG...
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自治体や学校関係者も知っておくべき「ICT支援員のリアル」とは? 予算等の課題解決の糸口を探る
全国の学校でICT支援員のニーズと重要性が高まるものの、予算や契約、業務内容、雇用など、さまざまな面で大きな課題が生じている。一方、適切な予算...
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1人1台端末の活用に「電子黒板」が欠かせない理由とは? 導入時のポイントや活用事例を平井聡一郎氏が解説
GIGAスクール構想の展開は、初年度の「まず使う。とにかく使う」の段階から「新しい学びを実現するために、どのように活用していくか」の段階へ移行...
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