著者情報
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
執筆記事
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情報教育に長けた人材が求められる今、新設された大阪教育大学「ICT教育コース」が目指すものとは
2022年度から高校で新科目「情報I」の授業が始まり、2025年度にはいよいよ大学入学共通テストにおいて「情報I」が出題される。高校での情報教...
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教職員による大学改革をどう進めるか? 芝浦工大・國學院大による、それぞれの取り組み事例
6月6日~8日に「New Education Expo 2024」東京が開催された。大学事例を紹介するセミナーも複数開催され、会場には全国の大...
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学力の高い入学者が増加! 東洋大学が取り組んだ、入学校に選ばれるための4つの戦略とは
「私立大学の53.3%が定員割れ」という現状で、各大学にとっては「いかに入学者を獲得するか」が大きな課題となっている。学部・学科の新設や設備の...
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福祉や校務のデータ活用に取り組む、2自治体の実証事例【神奈川県開成町・埼玉県戸田市】
GIGAスクール構想によって全国のICT環境が整い、教育データの本格的な利活用に向けた取り組みが始まっている。2024年4月に開催された、文部...
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「探究はなぜつまらないのか」をテーマに探究!? 探究学習が抱える課題に向き合った生徒の発表とは
2022年度から始まった「総合的な探究の時間」によって、全国の高校が探究学習に取り組んでいる。しかし「単なる調べ学習の域を出ない」「与えられた...
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高校生からゲームエンジン「Unity」を学んだ経験は受験や進学後にも生かせる! 卒業生の声を聞く
「高校の課外活動でゲームエンジン『Unity』を学び、制作した作品によるポートフォリオを大学入試に生かした」と語るのは、聖徳学園高等学校を20...
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なぜ共通テストで「情報」が必須となったのか? 学校現場における情報教育の現状と目指すべき姿
2025年度の大学入学共通テストより、いよいよ「情報Ⅰ」が出題科目となる。しかし高校で学ぶ教科「情報」については、「時間数が少ない」「専任教員...
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