著者情報
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
執筆記事
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児童生徒が自主的に学び、授業で手が挙がるように! 意欲を引き出すデジタル教材のポイントとは?
東京書籍が今年4月に発売した「タブドリLive!」「みんなにもっとNIMOT!(ニモット)」(以下、NIMOT!)は、同社の学習者用デジタル教...
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児童生徒が主体的に考え、次の学びにつなぐには何が必要?「スクールタクト」振り返りAI分析の実証に見る
授業での学びを次の学びへと主体的につなげていくためには、児童生徒自身による「振り返り」が欠かせない。しかし、アウトプットが「感想」にとどまって...
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子どもが探究的に自走する学びで必要なことは?「ロイロノート・スクール」を活用した国語と総合の授業事例
国内外で約1万3000校が導入する、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール(以下、ロイロノート)」。2024年8月に正式リリースされた新機能...
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Googleのエンジニアが情報科学の楽しさとキャリアを女子生徒に伝授、サプライズでピチャイ氏も登場
近年、国内の女性エンジニア育成に向けたワークショップやコンテストが増えている。Googleではそうした動きに先立ち、2014年から日本の中学校...
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産官学の共創で26万人の教育データを価値に変える「横浜教育データサイエンス・ラボ」の挑戦
児童生徒数約26万人を有する神奈川県横浜市では、2024年9月より、学習ダッシュボードを基盤とした教育用ビッグデータの分析・研究を行う「横浜教...
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メタバースを不登校の児童生徒が社会とつながるきっかけに──心理士も常駐する渋谷区「バーチャルけやき」
年々増加する不登校児童生徒の居場所・学びの場づくりのため、東京都は2023年度より「レノボ・メタバース・スクール」を活用した「バーチャル・ラー...
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情報教育に長けた人材が求められる今、新設された大阪教育大学「ICT教育コース」が目指すものとは
2022年度から高校で新科目「情報I」の授業が始まり、2025年度にはいよいよ大学入学共通テストにおいて「情報I」が出題される。高校での情報教...
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