著者情報

教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
執筆記事
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なぜ共通テストで「情報」が必須となったのか? 学校現場における情報教育の現状と目指すべき姿
2025年度の大学入学共通テストより、いよいよ「情報Ⅰ」が出題科目となる。しかし高校で学ぶ教科「情報」については、「時間数が少ない」「専任教員...
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教科横断的な授業も実現できる、プログラミング×プロジェクションマッピングの教材「プログラマッピング」
通い慣れた自分の学校全体が、作品の舞台となる。後輩や先輩に自分たちの作品を見せて、楽しんでもらえる。2023年度に千葉県の柏市立土(つち)小学...
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【新しい形の図書室】好奇心を刺激するSTEAMツールが勢ぞろい! 洗足学園小学校「Base_C」
GIGAスクール構想で1人1台端末が整備され、コンピュータ教室を廃止する自治体もある中、文部科学省は2022年12月に「GIGAスクール構想に...
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子どもだけでどんどん学んでいける算数のデジタル教材を自作! 渋谷区立小・鍋谷正尉教諭の取り組み
小学校の算数は、得意不得意が分かれる教科のひとつだ。大人にとっては簡単にわかる概念でも、最初の手がかりを見つけられず、つまずいて苦手だと感じて...
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小学校の学びで生成AIが有効な場面とは? 児童が直接操作しない、学芸大附属小金井小の授業
生成AIが本格的に登場した2022年以降、多くの教育関係者が「生成AIをいかに教育に活用するか」という課題に取り組み続けている。さまざまなIC...
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1年生から端末を活用する洗足学園小学校──ICTを日常づかいする「めっちゃGIGA」に必要なことは?
ICT活用の先進校として注目される洗足学園小学校は2018年、「『サファリ』って何?」という、ICTの知識がほとんどない教員もいる状態から活用...
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「映像制作」は「自分は何者か」を考えるツールになる! 大学進学実績にも結びついた学びの成果とは
全国の高校で「総合的な探究の時間」が必修となり、中学校でも探究学習に取り組む学校が増えているが、いかに生徒たちの「考える力」を引き出すか、試行...
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