プログラミング教育に関する記事とニュース
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2021/02/24
「Minecraft カップ 2020全国大会」の各賞受賞者が決定
Minecraftカップ 2020 全国大会運営委員会は、「Minecraft Education Edition」のプログラミング作品コンテスト「Minecraft カップ 2020全国大会」の最終審査会を2月21日に実施し、Minecraftのワールド上で表彰式を行った。
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2021/02/19
「U-18シンギュラリティバトルクエスト2020」決勝大会、総合優勝は芝浦工業大学附属中学高等学校の「Luminous」
シンギュラリティバトルクエスト実行委員会は、ギーク系高校生が3人1組でチームを組んで、AI/ICTの知識と技術、チームワークを競う全国高校AIアスリート選手権「U-18シンギュラリティバトルクエスト2020」の決勝大会を、12月27日に開催した。
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2021/02/17
IT分野に女性が少ないと何が起きる? Waffle田中沙弥果氏と斎藤明日美氏による、女子中高生の可能性を広げる活動
デジタル化社会を担う人材の育成が国家的課題となる中、日本におけるIT技術者の女性は約2割と言われ、圧倒的に少ない。大学で理数系分野を専攻する女子も少数派で、中高生の時点でも文系偏向なのは明らかだ。こうした状況に危機感を抱き、女子中高生限定のコーディング学習の場「Waffle Camp」の運営を手掛けている一般社団法人Waffle。同法人は第4回「ジャパンSDGsアワード」の特別賞(SDGsパートナーシップ賞)を受賞し、代表の田中沙弥果氏と共同代表の斎藤明日美氏は、『Forbes JAPAN』が...
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2021/02/16
ゼンリン、学習指導要領に沿った小学校向けのプログラミング教材「まなっぷ」を提供開始
ゼンリンは、小学校のさまざまな単元や学校行事で使えて、社会科や総合学習などの既存教科の学びにつながる、地図を活用したプログラミング教材「まなっぷ」を新たに提供する。提供開始日は3月22日で、2022年3月31日までの約1年間、無料で利用することができる。小学校向けの学習指導要領に沿った教材の提供は同社で初めて。
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2021/02/15
【先生のコミュニティ紹介】プログラミング教育の不平等をなくしたい!「青森県プログラミング教育研究会」
有志の先生・教育関係者の方々でつくる「コミュニティ」活動をご存じですか? どのコミュニティも、より良い学びの実現に向けて、情報交換やワークショップ運営といった活動に日々取り組まれています。EdTechZineではその方々を応援したいと考え、コミュニティを紹介するコーナーを設けました。4回目となる今回は、すべての子どもたちがプログラミング教育を等しく受けられることを目指す「青森県プログラミング教育研究会」を、事務局長の前多昌顕先生にご紹介いただきます。(編集部)
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2021/02/10
保護者のGIGAスクール構想認知度は約6割、期待することは「子どものICT活用能力の強化」
イー・ラーニング研究所は、子どもを持つ親を対象に実施した「2021年 GIGAスクール構想とマイナンバーカードによる学習管理に関する調査」の結果を、2月9日に発表した。
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2021/02/09
「ぷよぷよプログラミング」を活用した教育カリキュラムによる授業を、常陸大宮高等学校が実施
セガは、アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」のソースコードを使用してプログラミングを学習できる教材「ぷよぷよプログラミング」を活用したワークショップ形式の教育カリキュラムを開発し、茨城県立常陸大宮高等学校に提供。同カリキュラムに沿った授業が2020年12月10日~2021年1月19日の期間に、7回にわたって行われた。
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2021/02/06
CA Tech Kids、マイクラでプログラミングを体験する小学生向けワークショップを3~4月にハイブリッド開催
CA Tech Kidsは、小学生のためのプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Spring 2021」を、2021年3月中旬から、対面とオンライン、2つの形式で開催する。
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2021/02/04
リモート型プログラミング学習をテーマにした指導者向けオンラインセミナー、2月25日に開催
サーティファイの情報処理能力認定委員会は、プログラミング指導者向けのオンラインセミナーを2月25日に444株式会社と共催で実施する。
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2021/02/04
コロナ禍で、必修化されたプログラミング教育はどうなったのか? 実情と実践をふり返る
2020年の「コンピュータサイエンス教育週間」の最終日にあたる12月13日、みんなのコードと、プログラミング教育の充実に向け活動を行う先生の任意団体Type_Tが、オンラインイベント「2020年コロナ禍、小学校で始まったプログラミング教育の実際」を開催した。イベントには学校現場と支援団体、研究機関それぞれの立場から、プログラミング教育に携わる関係者が登壇。2020年におけるプログラミング教育の実情や授業事例をふり返り、今後に向けての展望を話し合った。
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2021/02/02
「オンライン=仲良くなれない」をひっくり返す! CoderDojoイベント開催5つの工夫
「CoderDojo」は2011年にアイルランドで始まった、子どもたちにプログラミングを学ぶ場を提供している地域ボランティアの「Dojo=道場」だ。日本においても現在、全国各地に220以上のDojoが存在している。今回は、2020年12月27日に開催されたCoderDojoのコミュニティが集うカンファレンスの日本版「DojoCon Japan 2020」のセッションから、愛知県名古屋市瑞穂区で活動しているCoderDojo瑞穂による、オンラインイベント開催の5つの工夫を紹介する。
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2021/01/30
アジア17カ国が参加する子ども向けプログラミングコンテストがオンラインで開催、2月6日まで出場者を募集中
CA Tech Kidsは、2021年3月に開催されるアジアのキッズプログラマーを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2021(アップジャミングサミット2021)」に出場する日本代表選手を募集している。エントリー締め切りは2月6日。
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2021/01/30
「DMM WEBCAMP」が学生向けにプログラミング学習サービスを無償提供、応募は2月11日まで
インフラトップが運営するプログラミングスクール「DMM WEBCAMP」は、2月13日より期間限定で、学生向けのプログラミング学習サービスを無償提供する。2月11日まで希望者を募集している。
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2021/01/29
ソニー、アプリ上の3D空間でロボットプログラミングが学べる「VIRTUAL KOOV」を4月より提供
ソニー・グローバルエデュケーションは、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」の法人向けサービス「KOOV for Enterprise」の利用者向けに、アプリ上の3D空間でロボット・プログラミングが学習できるサービス「VIRTUAL KOOV」の提供を、2021年4月より開始する。
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2021/01/28
コロナ禍において、CoderDojoはどうあるべきか? 全国のチャンピオンが語り合う
「CoderDojo」は2011年にアイルランドで始まった、子どもたちにプログラミングを学ぶ場を提供している地域ボランティアの「Dojo=道場」だ。日本においても現在、全国各地に220以上のDojoが存在している。しかし、コロナ禍の影響はCoderDojoにも押し寄せ、やむなく活動を休止したり、オンラインでの実施に切り替えたりするDojoも少なくなかった。本稿では、2020年12月27日に開催されたCoderDojoのコミュニティが集うカンファレンスの日本版「DojoCon Japan 202...
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2021/01/27
PC不要の幼児向けプログラミング教材「キュベット」、幼稚園・保育園向けのスターターセットを発売
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは、幼児向けのプログラミング指導教材「キュベット 幼稚園・保育園スターターセット」を、1月26日に発売した。
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2021/01/25
CA Tech Kids、小学生向けプログラミングコンテストを開催する自治体を2021年度も無償支援
小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは、2021年度、地方自治体による小学生を対象としたプログラミングコンテストの開催を無償支援する。それに伴い、開催を希望する自治体の募集を1月21日より開始した。