著者情報
情報工学修士。高校生時代に自身が1人1台の端末環境で学んだ経験を世に広げるべく、通信企業の学校SE、教育企業の管理職、教育系システム会社の執行役員を歴任し、一貫して教育×ICT領域の事業に従事。2024年8月に独立し「技術をやさしく伝える」をモットーとした教育現場の取材・執筆・情報発信活動の傍ら、自治体の教育情報セキュリティポリシーの策定支援や教職員研修、非営利の教育系社団法人の代表理事を務める。
執筆記事
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国・県・教員、それぞれの立ち位置から見たGIGAスクール構想の現状と未来──有識者3名が語り合う
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文部科学省 武藤久慶氏が語る、GIGAスクール構想第2期の推進に必要な「3つの観点」
日本全国の子どもたちと教員が1人1台のコンピューターを活用する「GIGAスクール構想」が次のフェーズ(2nd GIGA)を迎えようとしている。...
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学習者自身が端末利用の約束事や使い方を考える「デジタル・シティズンシップ」とは
本連載ではこれまで、児童生徒がICTを主体的に活用していくことの重要性を、実例を挙げて紹介してきました。しかし実際は(特に導入初期段階における...
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「やらかし」は絶好の指導のチャンス! iPad1人1台を実践する中学校は、いかに生徒の力を引き出しているのか
前回の記事では、Chromebookを採用した学校での教育実践を紹介しました。今回の記事では同じく大学の附属中学校として、1人1台のiPadを...
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進学先の高校を動かしたChromebookの「学習者中心」活用実践
前回の記事では「学習者中心」で端末を用いるべき理由として、(1)児童生徒のほうがICTスキルが高い場合がある、(2)説明不要な機能制限が増える...
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GIGAスクール端末を「学習者主体」で活用すべき3つの理由とは?
全国に1人1台の教育用コンピューター(以下、端末と記載します)とネットワークが配備される「GIGAスクール構想」が、2021年度より次のフェー...
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