コクヨとコクヨグループでeコマースサービスを提供するカウネットは、体験型環境学習プログラム「つなげるーぱ!」に参加する子どもたちの体験学習を後押しすることを目的に、「つなげるーぱ!アワード2025」の開催を決定し、7月7日より募集を開始した。

つなげるーぱ!は、子どもが初めて所有する消耗品のひとつであるノートを「捨てない」で、資源として循環させ続けることに小学校や子どもたちとともに取り組むプログラム。2023年10月にプログラムを開始して以来、全国260校、約7万2000名(いずれも累計)の児童が参加している。
同アワードは、2025年度のつなげるーぱ!参加校を対象に公募し、ノート回収活動をレポート形式で報告するもの。専用レポート用紙をもとに、参加校のノート回収活動におけるアイデアや工夫を凝らした独創性と学校内への影響力を総合的に審査する。
最も優れた活動にはグランプリ(1組)を授与し、賞状、トロフィー、文具セットを贈呈する。また、ユニーク賞(1組)とインフルエンサー賞(1組)には賞状、トロフィーを贈呈。なお、同アワード参加校には記念品として、つなげるーぱ!アワード2025のステッカーが参加者の人数分贈呈される。
募集期間は7月7日から12月19日までで、対象は2025年度のつなげるーぱ!参加校。つなげるーぱ!の特設ページから応募ができる。結果発表は、2026年2月ごろを予定。
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