「アクティブラーニング」記事一覧
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2021/01/13
大規模授業のアクティブラーニングをオンラインで実現した同志社大学
さまざまな領域・分野の教育の実践家が集い、未来の教育を共創する場をめざす教育イベント「未来の先生展」。2020年度は「未来の先生フォーラム2020」となり、完全オンラインで開催された。メインテーマを「問い直し」とし、with/afterコロナの時代における実践や学びについて、2日間で103のプログラムが用意された。今年のプログラムの傾向としては、昨年よりもオンラインをテーマにしたセッションが増えたことが挙げられる。その1つ、同志社大学政策学部の准教授である佐野淳也氏による「大学の大規模授業でオ...
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2021/01/07
スピークバディ、オンライン英語コーチングサービスを「スピークバディ パーソナルコーチング」にリニューアル
AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行うスピークバディは、2021年1月6日より、オンライン英語コーチングサービス「スパルタバディ」を、スピークバディの特長であるスピーキングに重点を置いたカリキュラムへとさらに強化し、「スピークバディ パーソナルコーチング」としてリニューアルした。
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2021/01/06
オンラインで海外とつなぐ「SDGs教育プログラム」、教育関係者向けに無料個別相談会実施
valueが展開するSDGs支援サービス「ソーシャルマッチ for SDGs」が、途上国でSDGsに取り組む現地社会起業家95社と提携する強みを生かし、教育機関向けにSDGs教育プログラムを正式リリースした。
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2021/01/05
「探求学習×地域×ICT」の可能性を考える無料ウェビナー、1月10日開催
教育×移住したくなる地域づくり研究所は、無料ウェビナー『「探求学習×地域×ICT」の可能性を考える!』を1月10日に開催する。
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2021/01/04
幼児教育におけるテクノロジーの可能性とは? 数学的思考で子どもたちの力を引き出す
2020年4月に開始した本連載では、グローバルにおける幼児教育に関する考え方の潮流に触れながら、立命館小学校正頭先生との対談や、千葉大学教育学部松尾教授との対談を通じて、日本の幼児教育の未来を示唆してきました。最終回となる今回は、松尾教授と行う予定の実証実験の概要を紹介し、幼児教育とテクノロジーの可能性について解説していきます。
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2020/12/29
社会人と中高生対象のアート思考を身につけるオンライン学習プログラムが開始、山口周氏と秋元雄史氏が登場
KDDIとプレジデント社、アート・アンド・ロジックは、独立研究者の山口周氏、東京藝術大学教授の秋元雄史氏と連携し、2021年2月24日からアート思考を身につけるオンライン学習プログラムを提供する。現在、プレジデントオンライン内の特設サイトで、社会人や中学生・高校生を対象に、本プログラムの参加募集を行っている。
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2020/12/28
コードタクト、シンキングツールを活用した学びの実践事例報告会を1月23日にオンラインで開催
授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」を提供するコードタクトは、シンキングツールを活用した啓明学園初等学校での実践事例報告会を1月23日にオンラインで開催する。
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2020/12/25
N高起業部、学外部員の募集に伴うオンライン説明会を1月9日に開催
角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)は、起業家を目指すことでイノベーティブな考え方を学び、日本や世界を支える人材の育成を目的とする実践的な部活動「N高起業部」において、来年度から学外の生徒も部員の対象として募集を拡大する。それに伴い、2021年1月9日に一般生向けのオンライン説明会を開催する。
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2020/12/25
高校数学での「すらら」学習で定期テストの点数が向上、水戸女子高等学校ほかとの協働研究で明らかに
水戸女子高等学校、宇都宮保護区保護司会、常葉大学は、すららネットが提供する「すらら」が、一斉授業のクラスと比較して高い学習効果があるという協働研究の結果を、日本科学教育学会で発表した。
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2020/12/21
8割超の保育士、「SDGsに関する取り組みを行っている施設・団体に就職したい」と回答
明日香は、同社が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」が、現役保育士を対象に実施した、「保育の現場におけるSDGsへの取り組み」に関する実態調査の結果を、12月18日に発表した。
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2020/12/18
保護者の約8割が「環境問題や地域貢献など保育園で社会的な取り組みを行うべき」と回答
明日香は、保育園に子どもを預けている保護者を対象に実施した「SDGsと保育に関する意識の把握」を目的としたアンケート調査の結果を、12月17日に発表した。
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2020/12/18
社会が大きく変化する中、学校の役割はどうなる? オンラインで実現した生徒主体・社会とつながる学びの実践
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化学園(新渡戸文化小中学校・高等学校)。本連載ではその実践をお伝えします。最終回となる今回は、オンラインだからこそ実現した遠隔からのライブ授業や学校外と連携する生徒主体の取り組みを紹介します。そして、社会が大きく変化する今、新渡戸文化学園が目指す教育について改めてお伝えします。
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2020/12/15
若者の人生に目的意識と無限の可能性を――高校生が3人1組で仲間と挑戦する「ワンダリングチャレンジ神奈川大会2020」開催
Wandering Challenge神奈川大会実行委員会は、高校生を対象としたミッション達成型チーム対抗イベント「ワンダリングチャレンジ神奈川大会2020」を、2021年1月9日~24日(日)に開催する。
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2020/12/10
PwC Japan、みんなのコードとともに中学生向けオンライン出張授業を開始、テーマは「未来のしごと」
PwC Japanグループは、みんなのコードとパートナーシップを締結し、「未来のしごと」をテーマとした中学生向けのオンライン出張授業を開始することを、12月1日に発表した。
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2020/12/05
HLAB、米国大使館と連携したリベラルアーツ体験プログラムをオンラインで開催、中3~高校生対象
HLABは、昨年に引き続き在日米国大使館と連携し、リベラルアーツが体験できる「Liberal Arts HUT powered by U.S. Embassy(米国大使館)& HLAB」を開催する。今回はオンラインで、2021年1月9日・10日、1月16日・17日に行われる。
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2020/12/03
学研、東京英語村にて小学生向け課題解決学習(PBL)コース2021年1月開講
学研ホールディングスのグループ会社、TOKYO GLOBAL GAYEWAYが運営する体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY - TGG(東京都英語村)」において、2021年1月5日に、TGGスクール by LCA「Project-Based Learning(PBL・課題解決型学習)コース」が開講する。
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2020/12/02
園児の保護者の9割超が、SDGsについて「学べる機会があれば体験させてあげたい」と回答
こどもりびんぐは、同社が展開する園児と母親のための情報誌「あんふぁん」のWeb会員を対象に実施した、「SDGs」への意識についてのアンケート調査の結果を、12月1日に発表した。