著者情報
公立小学校教員を11年経験後、教育の現場で培ってきた傾聴スキルや言語化スキルを生かし、フリーランスライター・編集者として活動中。株式会社クジラボに2021年創業時より携わり、教員向けイベントの企画・運営も行う。
執筆記事
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先生が「自分を大切にできる」社会から、サステナブルな働き方は始まる
本シリーズ「未来の学校現場考──教員のサステナブルな働き方を考える」では、教員不足の背景、若手教員の離職、働き方改革、教員の越境など、学校現場...
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学校と民間を行き来するキャリア──「また先生になりたい」を叶える仕組みとは?
教員を辞めた後も、「また子どもと関わりたい」「やっぱり教えることが好き」と、もう一度教壇に戻りたいと考える人は少なくありません。一方で、制度上...
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子育てとキャリアどちらか一方ではなく両立できる働き方を、学校現場から
子育ても仕事も両立したい──。この想いは多くの先生に共通するものですが、学校現場ではまだ「両立は難しい」と感じる人が少なくありません。長時間労...
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教育実習を先生個人の負担にしない──未来の先生を増やす「仕組み化」のヒント
夏休みが終わり、教室に子どもたちの声が戻るころ、秋学期の教育実習のシーズンを迎える学校もあるのではないでしょうか。受け入れや指導の準備は、現場...
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越境する先生たちのリアル──学校の外とつながると、何が変わる?
「学校の先生は世間を知らない」「学校は閉じた世界だ」──そんな言葉を耳にすることがあります。一方で「学校の外に出てみたい。でも、何をすればいい...
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魅力発信だけでは教員不足は解決しない! 教員採用にマーケティング的視点を
深刻な教員不足が全国的な課題となっています。文部科学省の発表によると、2024年度(2023年度実施)の教員採用試験の倍率は、小学校2.2倍、...
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若手教員の離職防止──民間企業における「オンボーディング」の視点から考える、人材定着のヒント
新年度が始まり、新たに教員になった若手たちが学校現場に足を踏み入れました。しかし近年、せっかく教職に就いた若手教員が、わずか数年で離職してしま...
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