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小学3年生〜高校3年生の3割超、わからない言葉や問題は自分で考える前にスマホやPCで検索【「スクールIE」調査】

 やる気スイッチグループは、同社の展開する個別指導塾「スクールIE」による「もったいない努力あるある調査」の結果を2月19日に発表した。同調査は、小学3年生〜高校3年生1000名、その年代の子どもを持つ保護者1000名、「スクールIE」の教室長・講師1036名を対象に、1月7日〜2月3日の期間に行われている。

 調査対象者である子どもと保護者に対し、自分(または自身の子ども)に合った成果につながる努力の仕方(勉強のやり方)をわかっているかを尋ねた。その結果、「まったくわからない」の割合は小学3年生〜高校3年生で16.1%、保護者で16.5%、「あまりわかっていない」の割合は小学3年生〜高校3年生で40.0%、保護者で44.4%となり、両者を合わせた割合が約6割を占めた。

 「まったくわからない」と「あまりわかっていない」を合わせた割合を子どもの学年別でみると、小学生では子どもが68.5%、保護者が66.5%となっている。中学生では子どもが55.7%、保護者が61.7%、高校生では子どもが50.0%、保護者が52.7%となり、学年が上がるにつれて回答割合は減少するものの、いずれも半数超に達している。

 子どもと保護者に対し、自分(または自身の子ども)に当てはまる学習への認識・考えを尋ねたところ(複数回答)、「『苦手』と思ったことはチャレンジせずに避けてしまう」(子ども:42.4%、保護者:42.6%)がもっとも多い。

 「スクールIE」の教室長・講師に、生徒や保護者が陥りやすい学習姿勢を尋ねたところ(複数回答)、「塾に通っていれば、成績が上がると思っている」(82.7%)が最多となっている。しかし、同様の選択肢について子どもでは21.9%、保護者では16.9%に留まっている。学習姿勢については、教育現場の認識と家庭の間に約4倍のギャップがあることが明らかになった。

 そのほか「スクールIE」の教室長・講師の回答では「宿題の重要性がわからず、家庭学習時間を確保できていない」が69.2%に達している。一方で同様の選択肢に対し、子どもの回答は26.4%、保護者の回答は31.2%となっている。

 子どもと保護者に、学習計画・内容で自分(または自身の子ども)に当てはまるものを尋ねたところ(複数回答)、「テスト勉強を一夜漬けでやっている」という回答が子どもで15.8%、保護者で17.8%となっている。同様の選択肢の回答を学年別でみると、高校生は25.0%(約4人に1人)という結果になっている。

 「スクールIE」の教室長・講師に、伸び悩む生徒に共通する学習計画の間違いについて当てはまるものを尋ねたところ(複数回答)、「『一夜漬け』で定期テストは乗り切れるが、模試や実力テストで点が取れない」(60.1%)がもっとも多い。

 続いて「宿題を提出日の直前や前日にまとめてやっている」を挙げる回答は59.7%となっている。なお、同様の選択肢に対する割合は、子どもが37.5%、保護者が37.1%を占めた。

 「基礎学習が抜けているのに、応用演習を繰り返している」という選択肢について、「スクールIE」の教室長・講師の割合は53.4%に達した。一方で、子どもの回答では22.2%、保護者の回答では17.3%に留まっている。

 子どもと保護者に対し、自分(または自身の子ども)に当てはまる学習方法を尋ねたところ(複数回答)、「ノートをきれいにまとめただけで勉強した気になってしまう」(子ども:39.1%、保護者:32.5%)が最多となっている。

 「問題の解き方をそのまま丸暗記しているだけで、数字や出題形式が変わる問題(応用問題)になると解けなくなってしまう」(子ども:33.9%、保護者:32.1%)、「単語や公式はノートに書かず、見て(読んで)覚える」(子ども:29.7%、保護者:29.5%)がそれに続いた。

 「スクールIE」の教室長・講師に、成績が伸び悩む生徒によくみられる学習方法を尋ねたところ(複数回答)、「単語や公式はノートに書かず、見て(読んで)覚える」(72.0%)がもっとも多い。以下、「ノートをきれいにまとめただけで勉強した気になってしまう」(58.7%)、「解答を丸暗記しており、数字や形式が変わる応用問題に対応できない」(51.2%)が続いている。

 子どもと保護者に対する学習時のスマートフォン・タブレット端末の利用や習慣についての質問(複数回答)では、「わからない言葉や問題があると、自分で考える前にすぐ検索する」(子ども:34.8%、保護者:34.4%)がもっとも多い。

 「動画を見たり音楽を聴いたりしながらの『ながら勉強』で集中できていないことが多い」(子ども:28.5%、保護者:32.8%)、「解説動画を見ただけで満足し、自分で問題を解く(手を動かす)ことをしていない」(子ども:23.7%、保護者:18.1%)がそれに続いている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/13484 2026/02/25 15:30

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