「アダプティブラーニング」記事一覧
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2021/01/15
保護者の学校教育に対する満足度と収入に対する教育費の割合、日本は11か国中最下位に【スプリックス基礎学力研究所調べ】
スプリックスは、同社が運営するスプリックス基礎学力研究所が世界11か国の子どもとその保護者を対象に実施した、学習に関する「意識調査」、および基礎学力を測る「学力調査」の結果を、1月14日に発表した。
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2021/01/07
スピークバディ、オンライン英語コーチングサービスを「スピークバディ パーソナルコーチング」にリニューアル
AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行うスピークバディは、2021年1月6日より、オンライン英語コーチングサービス「スパルタバディ」を、スピークバディの特長であるスピーキングに重点を置いたカリキュラムへとさらに強化し、「スピークバディ パーソナルコーチング」としてリニューアルした。
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2020/12/23
AI教材のatama plusと立命館が連携し、新しい高大接続と入試の在り方を考える共同研究会を設立
atama plusと学校法人立命館は12月22日、AIや学習データ等を活用した高大接続、入試企画の検討に関わる連携協定を締結した。今回の連携により、新しい高大接続と入試の在り方を考える共同研究会を立ち上げ、2021年1月から、立命館大学に進学する附属校生を対象にAI先生「atama+(アタマプラス)」を活用した大学入学前基礎学力定着の実践研究を開始する。また、2021年4月より学習歴を踏まえた新たな入試企画やオンライン入試プラットフォームの開発検討に取り組んでいく。
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2020/12/22
休校期間中の「すらら」での学習時間、前年比で3倍超に
すららネットは、新型コロナウイルス感染症による休校中の3~5月における、「すらら」継続利用校での学習時間が前年度と比較して310%に達したという研究結果を、日本デジタル教科書学会で発表した。
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2020/12/11
エンジニアの校長、S高等学校の吉村総一郎氏が目指すものとは?「ソフトウェアで人を幸せに」のその先へ!
2016年4月、オンライン教育を軸にした「ネットの高校」として開校し、多方面から注目を集めてきた角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)。2021年4月には2校目となる「S高等学校」(設置認可申請中/以下、S高)が開校し、初代校長にはN高の副校長を務める吉村総一郎氏が着任する。エンジニアとしてN高の創設に関わり、現在も「現役のエンジニア」と語る吉村氏が目指す「次世代の教育のあり方」とはどのようなものか、これまでの経緯や今後の展望と併せてお話しいただいた。
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2020/12/09
EdTech企業のリブリー、東工大発のベンチャーを表彰する「蔵前ベンチャー賞」を受賞
中高生向けの学習支援サービスを手がけるLibry(リブリー)は12月8日、東工大発または東工大卒業生によるベンチャー企業を表彰する、2020年度の「蔵前ベンチャー賞」を受賞したことを発表した。
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2020/12/09
通塾とAI教材によるオンライン授業を組み合わせ、自宅で必要なだけ学べる「atama+ビザビ」が開講
atama plusと栄光は、AI教材「atama+(アタマプラス)」を活用し、通塾授業とオンライン授業を組み合わせて生徒一人ひとりの学力向上を支援する新コース「atama+ビザビ」の開講を、12月8日に発表した。2021年の3月から提供を開始する。
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2020/12/02
Z会、AIを組み合わせた中学生向けの新タブレットコースを2021年3月から開講
Z会は、「Z会の通信教育」中学生コースにおけるタブレット学習サービスを2021年度から刷新し、「人の指導×AI技術」を取り入れた新タブレットコースの提供を行う。
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2020/11/27
英語学習アプリ「POLYGLOTS」、自主学習継続のためのアウトプット学習強化版をリリース
ポリグロッツは、AIを利用した自動学習カリキュラム生成機能「My Recipe(マイレシピ)」の強化機能として「記事のコメントライティング・添削機能」を追加搭載した。スピーキングコンテツに関しても、全ての会話文で「英語発音評価機能」の利用が可能となった。
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2020/11/24
「スマイルゼミ 中学生コース」が来春から大幅リニューアル
ジャストシステムは、クラウド型通信教育「スマイルゼミ 中学生コース」を、教科横断型など変わりゆく授業形態や高校入試、新しい生活様式に対応しつつ、志望校合格を勝ち取る実力が養えるよう、来春より大幅リニューアルすることを、11月20日に発表した。
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2020/11/24
atama plus、「小中学生遺児学習支援プロジェクト」にAI学習システムを無償提供
atama plusは11月19日、コロナ禍で家庭環境によって生じる教育格差の拡大を懸念して、あしなが育英会の「小中学生遺児学習支援プロジェクト」に、AIを活用した学習システム「atama+(アタマプラス)」を無償提供することを発表した。
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2020/11/24
四谷大塚とナガセ、AIを活用しそれぞれの学力に応じた「志望校別単元ジャンル演習」を開発
「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」を運営するナガセと、中学受験の選抜制進学塾「四谷大塚」を運営する四谷大塚は、中学受験生向けの「志望校別単元ジャンル演習」を新たに開発したことを、11月12日に発表した。
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2020/11/17
DNPの「リアテンダント」がデジタルドリル「ニューコース学習システム」「Libry」と連携
大日本印刷(以下、DNP)は、学習履歴に基づいた個別最適化学習用のデジタル教材を提供するLibry(リブリー)および学研プラスと連携することを、11月2日に発表した。具体的には「DNP学びのプラットフォーム リアテンダント」(以下、リアテンダント)と、両社のデジタルドリルを連携させ、個別の課題にあわせたドリルの出題が実現する。
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2020/11/13
AI先生「atama+」、野田塾の中学生向け数学の集団授業に全面導入
atama plusと野田塾は、集団授業とAI先生「atama+(アタマプラス)」の組み合わせによる成績向上への効果を確認できたことから、中学生向け数学の集団授業のカリキュラムに「atama+」を組み込み、2021年3月から全生徒に提供することを、11月11日に発表した。
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2020/11/02
AI型教材「Qubena」のCOMPASS、活用事例を紹介する教育関係者向けオンラインセミナーを11月20日に開催
AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発するCOMPASSは、「新しい時代のまなびを考える会」と題したオンラインセミナーを11月20日に開催する。対象は教育委員会・学校関係者。
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2020/10/27
大分県の中高で、学習者ごとに最適化されたクラウド型学習教材の実証実験が開始
すららネットは10月27日、クラウド型教材「すららドリル」が大分県教育委員会における「経済産業省のEdTech導入補助金を活用した実証実験」の教材として採択されたことを発表した。大分県内の高校20校、中学校4校で、約9000名の学生が10月から利用を開始する。
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2020/10/27
オンライン家庭教師サービス「スタディコーチ」、学習カリキュラムを自動策定するシステム導入
Buildsは、同社が運営する現役東大生によるオンライン家庭教師サービス「スタディコーチ」において、生徒の志望校や学力レベルによって学習カリキュラムを自動で策定するシステムを、10月22日に導入した。
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2020/10/13
5人に1人と言われる、敏感な子ども「HSC」――保護者はどう接すればいいのか?
ゲーム感覚で一人ひとりの理解度に合わせて進めることができる、対話型のICT教材「すらら」を提供する、すららネット。学習のオンライン化が進むにつれ、全国の学校、学習塾、家庭学習において活用が広がっている。2018年より「子どもの発達支援室」を立ち上げ、社内の臨床心理士を中心に、子どもの気持ちへ目を向けた活動に力を入れている同社。9月9日にオンライン開催した「すららイベント」の第2部では「HSCな子の関わり方講座」として、子どもの発達支援室の臨床心理士である道地真喜氏が、親や周りの大人のHSCを意...
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2020/10/12
不登校でも自宅でICT教材を使って勉強し、出席扱いになる制度とは?
ゲーム感覚で一人ひとりの理解度に合わせて進めることができる、対話型のICT教材「すらら」を提供する、すららネット。学習のオンライン化が進むにつれ、全国の学校や学習塾、家庭学習において活用が広がっており、近年では不登校児童生徒の学習にも活用されているという。そうした経緯から、すすらネットは保護者を対象に、「不登校生の出席扱い制度説明会/臨床心理士によるHSC(敏感)な子の関わり方講座withコロナ編」を9月9日にオンライン開催した。第1部の「出席扱い制度説明会」では、不登校で学校を休んでいても自...
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2020/10/05
すららネット、授業見学会を交えた中高教員向けセミナーを10月16日にオンラインで開催
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」を提供する、すららネットは、高等学校・中学校向けセミナー「【コロナ禍の新しい形の公開授業】withコロナにおける授業×ICTの連動 オンラインでの授業中継!」を10月16日にオンラインで開催する。