コードタクトは、同社が提供する授業支援クラウド「スクールタクト」のオンラインホワイトボード機能「黒板課題」の体験と、授業における実践事例を紹介するセミナーを、8月5日と6日にオンラインで開催する。また同日には、児童生徒の振り返りの記述をAIが5つの観点に分類する「振り返りAI分析(β版)」の機能体験セミナーも開催する。参加費は無料。
「黒板課題」は、教室に設置された1台の黒板を活用するイメージで教員と児童生徒全員が「スクールタクト」上の1つのキャンバスを共有・編集できる機能。板書から学級全体での協働学習までをワンクリックでスムーズに実現し、個別学習やグループ学習へもシームレスに転換できる。また、学年・科目別のテンプレートや思考ツールも充実している。
開催日時は8月5日の10時~11時、8月6日の14時~15時で(セミナー内容は各日共通)、Zoomを使用して行われる。参加対象は、小学校・中学校・高等学校・中高一貫校の教員、都道府県・市区町村教育委員会担当者。参加には各セミナーページから事前の申し込みが必要となる。
また同日に「スクールタクト」の「振り返りAI分析(β版)」機能を体験できるセミナーも開催される。「振り返りAI分析(β版)」は「スクールタクト」に入力された振り返りのテキストを、AIにより客観的かつ瞬時に振り返りの5つの観点に分類する機能。セミナーでは、機能詳細や授業での実践事例を紹介しながら、児童生徒の画面から実際に記載した振り返りがどのように分析、表示されるのかを体験できる。
開催日時は8月5日の14時~15時、8月6日の10時~11時で、参加費は無料。Zoomを使用して行われる。参加対象は、小学校・中学校・高等学校・中高一貫校の教員、都道府県・市区町村教育委員会担当者。参加には各セミナーページから事前の申し込みが必要となる。
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