著者情報

2016年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、同大学院にて3年間で2つの修士号(経済学・工学)を取得。研究業績に、大学中退者の就業形態や賃金に着目した論文等。
『池本駿・鈴木秀男. (2019). 高等教育中途退学が就業形態や賃金に与える影響. 日本経営工学会論文誌, 70(1), 1-9.』
三菱経済研究所研究員を経て、2020年4月に株式会社ジェイックに入社。マーケティング開発部にて、新規事業の立ち上げ、SNSマーケティング、労働市場調査、アンケート設計・分析、広報活動、論文執筆等に従事。
著書に「教育経済学の実証分析-小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」(2020年発行、出版社:三菱経済研究所)。
執筆記事
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