トゥワイス・リサーチ・インスティテュートは、中学・高校向け探究学習プログラム「トゥワイス・プラン」の「インテンシブ」シリーズにおける、新ワークの提供を7月に開始した。
「インテンシブ」シリーズは、短い授業コマ数でも実施できる「短期集中(Intensive)版」の探究学習プログラム。今回、新たに提供を開始したのは、「自分史ワークIntensive」と「論文ワークIntensive」の2種。
「自分史ワークIntensive」は、自分自身の人生を題材にした「自分史」制作の体験が可能な探究学習プログラムで、チームメイトとの対話や周囲への取材、社会のできごとのリサーチを通じて、自己の探究を行う。「個人探究」をはじめとした、探究学習の土台づくりに適している。対象は中学1年生~高校3年生で、授業コマ数は6コマ(1コマ45分目安、以下同)。最低3コマから実施できる。
「論文ワークIntensive」は、自身の興味・関心があることをテーマにした、論文執筆の体験が可能な探究学習プログラム。チームメイトとの対話やワークシートに沿った論文執筆を通じて、客観的・論理的な文章が書けるようにトレーニングできる。対象は中学1年生~高校3年生で、授業コマ数は6コマ。最低3コマから実施できる。
今回、新ワーク「自分史ワークIntensive」「論文ワークIntensive」の提供スタートにあわせて、特別割引キャンペーンを実施する。対象は全国の中学校・高等学校で、申し込みが10校に達し次第終了となる。
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