業務/校務支援システムに関する記事とニュース
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2021/04/09
校務のデジタル化で教職員の負担を軽減するサービス「Educhat」提供開始
キャスタリアは、これまで実証研究として国立大学法人上越教育大学や一部の教育機関に提供していた教育向けチャットサービス「Educhat(エデュチャット)」を自治体、教育委員会、学校法人などに向けて4月7日より正式に提供開始した。教育機関であれば、無料で利用可能。
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2021/04/08
東北大学がAIチャットボットを活用した窓口自動応答サービスを開始、英語と中国語にも対応予定
東北大学は、NECが提供するオンラインチャットによる窓口自動対応を実現する、AIチャットボット「NEC自動応答」を導入。学生・教職員を対象に、AIチャットボットを活用した窓口自動応答サービスを3月29日から開始した。順次、英語・中国語にも対応する予定で、英語・中国語にも対応したチャットボットを全学対象に導入するのは、国立大学法人では東北大学が初となる。
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2021/04/06
ODKソリューションズと学研教育みらいが協業、「入試・リメディアル ソリューションサービス」提供開始
ODKソリューションズは、学研ホールディングスのグループ会社、学研教育みらいが提供する「入試ソリューション事業」及び「リメディアル事業」を、2021年4月より新サービス「入試・リメディアル ソリューションサービス」として提供開始することを発表した。
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2021/04/06
ゼッタリンクス、縦書き・ルビ付き表現などに対応したGoogle Workspace用アドオン「こどもSuite」を発売
ゼッタリンクスは4月2日、小学生、特に低学年の指導に適したGoogle Workspace用のアドオンツール「こどもSuite(スイート)」を発売した。
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2021/04/02
Studyplus for School、新機能「コンテンツ配信機能」で独自に作成した教材が配信可能に
スタディプラスは、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」より、「コンテンツ配信機能」をリリースしたことを発表した。
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2021/04/02
「ロイロノート・スクール」の初心者向けオンライン研修が4~5月も開催
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を提供するLoiLoは、毎週水曜・木曜に、 初心者向けの無料オンライン研修「はじめてのロイロノート」を開催している。3月31日には、4~5月の開催スケジュールが発表された。
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2021/04/01
11万台を超える「Chromebook」を導入した川崎市――選定の理由とは?
いよいよ4月より、GIGAスクール構想に伴う小中学校の1人1台端末の活用が本格的にスタートする。中でもGoogleが提供する「Chromebook」は、比較的安価で導入できることから半数近くの自治体で採用されている。3月26日に開催された「Google for Educationの活用支援および川崎市の導入事例に関する記者説明会」では、現場の教員を支援する研修プログラムと、神奈川県・川崎市における先行導入事例の紹介が行われた。
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2021/03/31
富士通、オンライン試験における自動監督/試験作成・配信システムの有用性を検証
富士通は3月22日、安心・公平で、受験者・試験提供者の双方にとって効率的なオンライン試験の実現を目指す目的で実施された実証実験の結果を発表した。
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2021/03/26
コロナ禍でのピンチをチャンスに、習い事教室・語学学校のオンラインレッスン開講で押さえておきたいこと
2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、スクール事業も大きな打撃を受けました。「3密」を避けるために1レッスン当たりの生徒数を制限したり、20時以降の開催が難しくなったり、運営に苦労されているところも多いと思います。しかし、ピンチはチャンス。リモートワークで通勤時間がなくなり、その時間を使って何か新しいことを始めたいと考えている人も多くいます。コロナ禍を機に、レッスンや授業をオンラインに切り替えてみませんか。
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2021/03/22
勤務校の教員全員で「Google 認定教育者」の資格取得を目指してみた!
「GIGAスクール構想」元年となる2021年。1人1台端末の環境がようやく実現する一方で、十分に活用されないことも危惧されています。せっかく整備されたのであれば、死蔵することなく有効的に使うことが望ましいでしょう。そこでおすすめしたいのが、端末を使いこなすポイントを体系的に学べる教員向け資格です。前回の記事ではApple、Microsoft、Googleの3つの資格を取得した鈴谷大輔先生に、それぞれの資格のポイントをご紹介いただきました。今回は学校の先生全員で「Google 認定教育者」の取得...
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2021/03/18
制約がある中でも新しい学びを――マイクロソフト認定教育イノベーターの先生による実践を紹介!
明日から使える授業づくりのヒントを得られる「教育のお祭り」である「Microsoft Education Day」。今回はオンラインで開催され、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)の教員や協力企業による、セミナーや分科会、ワークショップが多数実施された。本稿では前編に引き続き、総勢6名の先生が登壇した分科会「GIGA 元年、準備はできていますか?マイクロソフト認定教育イノベーター実践のヒント!ぎゅっとお届けします。」から、後半3人の先生の発表をお届けする。
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2021/03/17
堺市教育委員会と日本マイクロソフトが連携、授業での効果的なICT活用と学校業務の効率化を目指す
大阪府・堺市教育委員会と日本マイクロソフトは、堺市立学校園(市立小学校・中学校・支援学校・高等学校・幼稚園など)に通う児童生徒の可能性を最大化し、学校園業務の効率化や利便性向上を図ることを目的に、連携に関する協定を3月16日に締結した。日本マイクロソフトがGIGAスクール構想にフォーカスして、自治体と協定を締結するのは今回が初めてとなる。
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2021/03/11
大学における事務作業のデジタル化、約半数が「進んでいない」と回答
コンカーは、大学に勤務する教員・職員を対象に実施した、大学業務のデジタル化に関する調査の結果を3月10日に発表した。同調査は、大学の教職員412名に対して、12月11日~14日の期間に行われている。
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2021/03/10
紙のデータ化によって9割超の教員が校務の効率化を実感
PFUは、同社が2020年11月25日から実施していた、同社製ドキュメントスキャナおよびスキャネットの採点ソフト「デジらく採点2普通紙対応版」をモニター提供する「ドキュメントスキャナー ICT教育支援プロジェクト」に参加した小中高等学校を対象に実施した、アンケート調査の結果を3月9日に発表した。
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2021/03/09
Edv Future、総合的な探究の時間カリキュラムを正式リリース、9月30日まで無料提供
Edv Futureは、2022年度より全国の高等学校で新設される新科目「総合的な探究の時間」に関する授業カリキュラムを、同社が提供する非認知能力育成サービス「Edv Path(エデュパス)」にて3月5日に正式にリリースした。さらに、9月30日までに申し込んだ中学校および高等学校を対象に授業カリキュラムを無料で提供する。
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2021/03/08
iPadと「ロイロノート・スクール」を無料で利用できる学校向けキャンペーンが募集開始
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を提供するLoiLoは、全国の学校向けに、iPadとロイロノート・スクールを無料で貸し出すキャンペーンを、3月5日より開始した。応募締め切りは3月31日。
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2021/03/05
「MetaMoJi ClassRoom」の資格制度がスタート、教職員向けと販売店・ICT支援員向け
MetaMoJiは、同社が提供するリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の導入・利用支援を行う人を対象とした資格制度として、教職員向けの「MetaMoJi ClassRoom 先生」と、販売店およびICT支援員向けの「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」を、3月4日より開始した。両資格とも認定料は無料。
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2021/03/05
学習塾向け学習管理サービス「Studyplus for School」にカレンダー機能が追加
スタディプラスは、同社が提供する教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」に、「カレンダー機能」を追加したことを3月2日に発表した。
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2021/03/04
教育現場で活用できるGoogleフォームの共有プラットフォーム[中学校英語](β版)、提供開始
一般社団法人国際エデュテイメント協会は、この度、国内初の教育現場で活用できるGoogleフォームの共有プラットフォーム[中学校英語]の提供を開始した。
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2021/03/04
「ロイロノート・スクール」の利用料金が1年間無料になる高校向けキャンペーンが実施
LoiLoは、GIGAスクール構想の拡充を見据え、同社が提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を全国の高校が1年間無料で利用できる「とりあえずロイロ」キャンペーンを開始することを、3月3日に発表した。