中学・高校の授業で映像作品制作を体験できる創造的な探究学習プログラム「ムービーワークIntensive」がリリース

　全国の中学・高校に探究学習プログラムを提供するトゥワイス・リサーチ・インスティテュートは、6月より、学校の授業で映像作品制作を体験できる「ムービーワークIntensive」の提供を開始した。

　ムービーワークIntensiveは、自分たちの捉える「今」をテーマに、チームで5分間のムービーを作り上げるワークとなる。チームで協働して映像制作に取り組む過程で自分自身の興味・関心を見つけ、コミュニケーション力や創造性、自己表現力を養う。

　ワークの対象は、中学1年生から高校3年生で、時間は授業6コマ（1コマ45分）を目安に、状況に応じて調整が可能。生徒用の教材としてワークブック、専用Webサイトが用意されている。また、教員向けサポートとしてプランニング、事前研修、授業サポート、振り返りも実施する。さらに、作品が審査を通過したチーム・個人は、年度末の全国大会に出場できる。

　なお、新ワーク提供開始に伴い、先着3校限定で実施料金の特別割引キャンペーンを行っている。全国の中学・高校が対象で、キャンペーン期間は6月5日から10月31日まで。