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福岡市が学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を導入、全市立中学校71校の約3万9000人が12月より活用

 COMPASSは、同社が提供するAI型教材「キュビナ 」が福岡市の全市立中学校における指導の一環として正式採用され、12月より利用開始されることを、10月29日に発表した。また、今回の採用では、福岡市立中学校におけるキュビナの提供とともに、各学校へのICT活用支援のためのICT支援員派遣業務についても同社の受託が決定している。

 同市では、教育振興基本計画の基本方針の中心として「子どもを主体とした学びの推進」を掲げ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のための授業改善やICT環境のさらなる充実、教育データの活用などの取り組みを進めている。そうした取り組みの一環として、今回キュビナが12月より全市立中学校71校(中学1〜3年生)の約3万9000人を対象に正式に採用された。

 また、キュビナの提供に加え、ICT支援員を派遣することにより、キュビナの導入・活用の支援にとどまらない同市の中学校におけるICT活用を支援していく。

 キュビナは、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材。2021年度には小中学校の5教科対応版がリリースされ、2022年度にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材キュビナとして学習eポータルのサービス提供を開始した。さらに、文部科学省検定済みの主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」を2023年度以降、リリースしている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/13201 2025/10/30 12:30

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