2021年04月のニュース
2021年04月13日
-
栄光ゼミナール、英語でプログラミングが学べる講座を5月23日よりスタート
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、小学2年生~6年生対象の英語でプログラミングが学べる新企画「World Tripプログラミング」を、5月23日より開催する。
-
ロボットトイ「toio」の公式オンラインコミュニティが開設
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、ロボットトイ「toio(トイオ)」のユーザーやtoio開発者が直接つながれる公式無料オンラインコミュニティ「トイオ・クラブ」を4月12日に開設した。
-
eラーニングで学べるICT支援員養成講座「ICT支援員自己研修コース」が開講
情報ネットワーク教育活用研究協議会は、eラーニングで学べるICT支援員養成講座「ICT支援員自己研修コース」を2021年度より開講する。申し込みは4月15日から。
-
プログラミングを子どもに教えたい大人向けの講座が4月25日に開講、申込受付開始
ICT教育ニュースとユーバーは、スクラッチを使って子どもにプログラミングを教えたい大人のためのハンズオン講座「はじめてのスクラッチ編」「基礎編」の2講座をオンラインで4月25日より開講することを発表し、4月10日より申し込み受付を開始した。
-
アライドテレシス、ギガビットイーサネット・スマート・タップスイッチを文教向け製品に追加
アライドテレシスは、文教ユーザー向けに販売中の、保守サービスを付帯したパッケージ製品「アカデミックN型番製品」の対象製品を拡充し、4月2日より注文受付を開始した。
-
学校から保護者の連絡手段をデジタル化する無償サービス「スクリレお便り」が提供開始
理想科学工業は、スマートフォン用アプリケーションを使った学校向けのソリューションサービス「スクリレ」の3つのサービスの1つ「スクリレお便り」を、4月2日より開始した。
2021年04月12日
-
情報処理学会、小中高教員対象に入会金と会費を減免するキャンペーンを2021年度も実施
情報処理学会は、2020年度に引き続き、新たに入会する小中高等学校の教員を対象に、入会金と会費を減免する「2021年度小中高教員新規入会キャンペーン」を展開する。申込期間は11月25日まで。
-
無料のエンジニア養成機関「42 Tokyo」、16歳から応募可能に
エンジニア養成機関「42 Tokyo」は、5月10日のPiscine(入学試験)応募時より、応募対象の年齢を18歳以上から16歳以上に変更することを決定した。
-
オムロン ソフトウェア、クラウド型の文字入力支援システムで教育現場向けの機能を強化
オムロン ソフトウェアは4月12日、デジタル教育サービス向けの機能を強化した文字入力支援システム「iWnn IME for Web(アイウンヌ・アイエムイー・フォー・ウェブ)」をリリースした。
-
スクウェア・エニックス、現役社員によるゲームプランニングの講義を中央大学で実施
スクウェア・エニックスと中央大学は、教養豊かな国際的人材育成を目的として2018年に締結した、人的・知的資源の交流と活用を図る連携協定に基づき「特殊講義(ゲームプランニング)スクウェア・エニックス協力講座」を開講する。同講座は、2021年9月より、国際情報学部の開講科目として実施される。
-
EduLabと旺文社、国公立大学で初、叡啓大学の一般入試を全国のテストセンターでCBT方式により実施
EduLabと旺文社は、EduLabグループの株式会社教育測定研究所が運営するテストセンターにおいて、この度2021年4月に開校の「叡啓大学」の一般入試(教科・科目試験)を2月16日に実施した。
-
英語学習サービスの「TerraTalk」、中学生向けの教科書連動教材を提供開始
ジョイズは、法人・自治体向け英語学習サービス「TerraTalk for Educators(以下、TerraTalk)」において、2021年4月から中学生向けの教科書連動教材の提供を開始した。
-
学校の音楽の授業で使える「Flat for Education」が、1年間利用無料のキャンペーンを実施
Tutteoは、同社が提供する音楽学習プラットフォーム「Flat for Education」を、1年間無料で利用できる「GIGA元年無料キャンペーン」を、4月5日から開始した。対象は、条件を満たす小学校、中学校、高等学校、大学。
2021年04月11日
-
家庭向け、無料の学習プリントサイト「こどもプリント」が開設
Webサイトの企画・運営を行うTeams TOKYOは、家庭学習向けの無料プリントサイト「こどもプリント」を、4月6日に開設した。
2021年04月10日
-
凸版印刷、AIとVRで遠隔オープンキャンパスを実現する「TOP VRAIN for Campus」を開発
凸版印刷は、学生の趣向に沿った大学の学部・学科をレコメンドする対話型AIと、ウォークスルーVRによる、遠隔でのオープンキャンパスを実現するパーソナルアシスタントサービス「TOP VRAIN」を開発した。5月31日まで中央大学にてバーチャルオープンキャンパスの実証実験が行われている。
2021年04月09日
-
小学校でのプログラミング教育、多くの保護者が本来の目的を誤解【くもん出版調査】
くもん出版は、全国の小学1年生~中学3年生の子どもを持つ、30代・40代の男女601名を対象に実施した、「小中学校におけるプログラミング教育」に関する調査の結果を、3月23日に発表した。同調査は、1月21日~22日の期間に行われている。
-
84%の保護者がステイホーム中「子どもとゲームをした」と回答【GameWith調査】
GameWithは、全国の小学生~高校生の子どもを持つ保護者を対象に実施した、「ステイホームにおける親子でのゲームプレイに関する調査」の結果を、4月7日に発表した。同調査は2月19日~3月24日の期間に行われ、131件の有効回答を得ている。
-
2022年卒学生の内々定率は前年比1.0ポイント増、平均内々定保有社数も増加【マイナビ調査】
マイナビは、2022年卒業予定の全国の大学生および大学院生を対象に実施した「マイナビ 2022年卒大学生 活動実態調査(3月)」の結果を、4月7日に発表した。同調査は、3月25日~31日の期間に行われ、6329名(文系男子:1154名、文系女子:2799名、理系男子:1150名、理系女子:1226名)から有効回答を得ている。
-
校務のデジタル化で教職員の負担を軽減するサービス「Educhat」提供開始
キャスタリアは、これまで実証研究として国立大学法人上越教育大学や一部の教育機関に提供していた教育向けチャットサービス「Educhat(エデュチャット)」を自治体、教育委員会、学校法人などに向けて4月7日より正式に提供開始した。教育機関であれば、無料で利用可能。
-
新型コロナ禍の大学生、2020年度の通学は「週1回未満」が約5割
CCCマーケティングは、同社が設立した「CCCマーケティング総合研究所」が主催する「学生マーケティング研究会」が、18~24歳の大学生941名を対象に実施した、「コロナ禍における大学生の学びと環境」に関する意識調査の結果を、4月6日に発表した。同調査は、3月10日~15日の期間に行われている。
月別アーカイブ
2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月