2021年01月のニュース
2021年01月19日
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緊急事態宣言の発令で8割超の学生が「就活が厳しくなる」との不安感、学情の調査で明らかに
学情は、1都3県での緊急事態宣言の発令(アンケート調査開始時)を受けて、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、緊急アンケートの結果を1月19日に発表した。
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しくみデザイン、プログラミング教室の開講を支援する指導マニュアルを数量限定で無料提供開始
しくみデザインは1月18日、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin'(スプリンギン)」で、ゲームを作りながらプログラミング体験の講座を開催できる指導マニュアルを、学習塾や各種教室に向けて無料提供することを発表した。
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スタディプラス、「Studyplus for School」と教育機関向けオンライン英会話「CHATTY」を連携へ
スタディプラスは、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School 」と、KEC Mirizが提供する教育機関向けオンライン英会話「CHATTY」との提携を決定した。
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新型コロナ禍で保護者が学校に求めるのは「子どもたちが学びたくなる授業」の実施
マザークエストは、保護者を対象に実施した、緊急事態宣言下における休校中の学校の対応や、ICT環境に関するアンケート調査の結果を、1月18日に発表した。
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「進研ゼミ 小学講座」のオンラインライブ授業無料体験が2月4日~7日に実施
ベネッセコーポレーションは、同社が提供する通信講座「進研ゼミ 小学講座」のオンラインライブ授業無料体験を、2月4日から7日まで実施する。
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Makeblockの教育向けレーザーカッター「Laserbox」、個人を対象に販売開始
SB C&Sは1月12日、Makeblock製のデスクトップ型レーザーカッター「Laserbox(レーザーボックス)」の個人向け販売を、「SoftBank SELECTION オンラインショップ」で開始した。
2021年01月18日
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イーオン、小学校教員対象の指導力・英語力向上オンラインセミナーを3月6日に開催
イーオンは、2020年度にスタートした小学校における英語教育の早期化・教科化に備えるため、英語の指導ノウハウを教える文部科学省後援の「小学校教員向け指導力・英語力向上セミナー」を3月6日に開催する。参加費は無料。
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ソニー、子どもたちのクリエイティビティを育む「エンタメのブカツ2021 STEAMワークショップ部」開始
ソニーは、小中高生を対象にし、ソニーのエンタテインメントとテクノロジーを活用したプログラム「エンタメのブカツ 2021」において、小学生のクリエイティビティを育む「STEAM(スティーム)ワークショップ部」の募集を1月15日より開始した。
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埼玉県鴻巣市、小・中学校のICT基盤をマイクロソフトのフルクラウド環境に移行、SINETとも直結し安全な校務環境も実現
日本マイクロソフトは1月15日、埼玉県鴻巣市教育委員会が市内のすべての小・中学校のICT基盤(全27校、児童・生徒・教職員向け)をマイクロソフトの技術を活用して刷新することを発表した。
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熊本市、SNSを活用した心のケア相談を実施、子どもたちに共助が広がる
熊本市教育委員会は、SNSを活用した心のケア相談「ほっとらいん」を実施しており、アプリの提供は同事業の受託者であるエースチャイルドが、管理はコミュニケーションワーカー支援機構が担当している。
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プレイシップ、積み木教材を使用した算数・数学の基礎学力発達に関する実証実験を開始
プレイシップは、同社が開発する「HEMPS(ヘンプス)-Good Math Experience powered by AI-」積み木を使った遊びプログラムによる幼稚園児(5歳児を対象)の算数・数学の基礎学力発達に関する実証実験を、千葉大学教育学部松尾七重教授監修のもと開始する。また現在、実証実験に参加する幼稚園・保育園を追加募集している。
2021年01月15日
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教科書等の英文から自動抽出、学校向け「WORD PLANNER語彙学習システム」4月よりサービス開始
KPOは、教科書等の英文から学習者が覚えていない単語を自動抽出、語彙学習を可視化するオンライン学校向けWORD PLANNER語彙学習システム(特許第5586754)を、4月1日よりサービス開始する。
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保護者の学校教育に対する満足度と収入に対する教育費の割合、日本は11か国中最下位に【スプリックス基礎学力研究所調べ】
スプリックスは、同社が運営するスプリックス基礎学力研究所が世界11か国の子どもとその保護者を対象に実施した、学習に関する「意識調査」、および基礎学力を測る「学力調査」の結果を、1月14日に発表した。
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成年年齢の18歳への引き下げは高校生の約8割が「知っている」と回答、賛成派は約4割に
LINEは、同社が保有するスマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」が、全国の高校1~3年生の男女を対象に実施した、2022年4月1日から行われる成年年齢の20歳から18歳への引き下げに関する調査の結果を、1月14日に発表した。
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中高生のお小遣い事情を調査、7割超がもらっており、お小遣いありの割合は増加傾向
テスティーは、若年層を対象に調査した結果を発信する「TesTee Lab」において、中学生・高校生の男女を対象に実施した「お小遣いに関する調査」の結果を、1月15日に発表した。
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オンライン生放送授業の「Schoo」が、オンラインと対面を組み合わせた教育環境構築の無料相談窓口を設置
オンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」を運営するSchooは1月15日、オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型の教育環境を整備したい高等教育機関(大学・専門学校)と社会人教育事業者を対象に、専用の無料相談窓口を設置した。
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アフレル、高等教育向けのデータ分析・AI学習教材「ロボットではじめる深層学習TensorFlow×画像識別」を発売
アフレルは、大学や専門学校、工業高等専門学校向けのAIロボティクス教材「ロボットではじめる深層学習TensorFlow×画像識別」を発売した。あわせて、特別価格で販売するキャンペーンを3月26日まで実施している。
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世界各国の教育コンテンツを配信「世界最大級のバーチャル留学フェア:EF EduX」1月16日開催
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(日本法人イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社)は、日本時間1月16日午前10時より、世界100か国以上のEF直営語学学校および留学事務局、事業拠点など海外留学および国際教育事業に携わる関係者がオンラインを通じて一堂に会する世界最大級のオンライン留学フェア「EF EduX(イー・エフ・エデュエックス)」を開催する。
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システムディ、児童生徒の成績や出欠情報を保護者へ直接提供する新サービス「Home Services」を4月より提供
システムディは、同社が提供する公立小中高校向け校務支援システム「School Engine」の新たなサービスとして、児童生徒に関する活動情報を保護者へインターネットを通じて直接提供する「Home Services」を4月より提供開始する。
2021年01月14日
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Chromebook・Windows端末向けの教育支援アプリ「Netop」試用期間延長キャンペーンが実施
スリーワンシステムズは、GIGAスクール構想で2021年度よりChromebookまたはWindows端末を導入する全国の小中学校・教育委員会向けに、Chromebook用教育支援アプリ「Netop Vision for Chromebooks(ネトップ・ビジョン・フォー・クロームブックス)」またはMicrosoft Office 365 Educationユーザー向けの授業支援アプリ「Netop Vision 365(ネトップ・ビジョン・サンロクゴ)」(いずれも以下、Netop)を6カ月間試用できるキャンペーンを開始した。申込期限は3月15日。
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