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26・27年卒の就活生、利用したAI診断ツールはChatGPTが51%──自己PRやES作成のヒントに【「就活の教科書」調査】

 Synergy Careerは、同社の運営する新卒大学生向けの就活情報サイト「就活の教科書」が、2026年卒および2027年卒の就活生を対象に実施した、AI診断ツールに関するアンケート調査の結果を7月10日に発表した。同調査は、7月2日〜3日の期間に行われ、200名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、利用したことのあるAI診断ツールを尋ねたところ、「ChatGPT」(51.0%)が他を大きく引き離してもっとも多かった。「就活AI byジェイック」や「AI就活サポたくん」(いずれも8.5%)など、就活に特化したAIツールを挙げる回答もみられる。

 AI診断ツールに対するイメージを尋ねた質問では、「ポジティブ」と「少しポジティブ」を合わせた割合が54.0%となった。一方、「少しネガティブ」と「ネガティブ」を合わせた割合は16.0%にとどまった。

 AI診断ツールに対するポジティブなイメージとしては、「自己PRやエントリーシート作成のヒントになる」(39.0%)が最多となった。以下「効率的である」(31.0%)、「自己分析が苦手でも使いやすい」(28.0%)が続いている。

 AI診断ツールに対するネガティブなイメージとしては、「自分の言葉や考えが希薄になる」(32.5%)がもっとも多かった。

 AI診断ツールを人に紹介したいかを尋ねたところ、「どちらでもない」(47.7%)が最多となり、「紹介したい」と「紹介したくない」で意見が割れている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12759 2025/07/15 17:20

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