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ソニー、アプリ上の3D空間でロボットプログラミングが学べる「VIRTUAL KOOV」を4月より提供

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2021/01/29 06:00

 ソニー・グローバルエデュケーションは、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」の法人向けサービス「KOOV for Enterprise」の利用者向けに、アプリ上の3D空間でロボット・プログラミングが学習できるサービス「VIRTUAL KOOV」の提供を、2021年4月より開始する。

 「KOOV」は、ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め、プログラムで動かすことで探求心を培い、子どもたちの創造力を育成するロボット・プログラミングキット。「VIRTUAL KOOV」では、物理演算シミュレーターによって摩擦や重力の概念までを再現し、現実の世界に近い形で問題解決の学びをアプリケーション内にて完結できる。物理的な場所や機材など学習環境の制約がないため、オンライン教育にも活用可能。今後は国際的なロボットコンテスト「KOOV Challenge」の開催やオンライン経由での作品共有機能を通じて、ユーザー同士の学び合いのサポートも予定されている。

 「VIRTUAL KOOV」は、Windows、Mac、iPadに対応した専用の「KOOVアプリ」で、直感的に理解できる「ビジュアルプログラミング」を利用しながら操作が可能。そのため、ほかのビジュアルプログラミング環境であるScratchやMakeCodeを利用した学びからも、スムーズにステップアップできる。

「VIRTUAL KOOV」専用アプリ
「VIRTUAL KOOV」専用アプリ

 また、「VIRTUAL KOOV」に対応した専用のデジタル教材もあわせて提供される。バーチャル空間の特徴とゲーミフィケーションの要素を組み合わせた課題解決型の教材のため、楽しみながらプログラミング的思考を育むことができる。

「VIRTUAL KOOV」に対応したデジタル教材
「VIRTUAL KOOV」に対応したデジタル教材

 さらに、情報通信ネットワークや人工知能(AI)など、これまで体験的な学習が難しいとされてきた領域への対応も予定している。バーチャル空間でさまざまな実験を行うことで、ロボット・プログラミングからコンピューターサイエンスまでを段階的に学べるようになる。

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