2019年12月のニュース
2019年12月27日
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1人1台端末整備へ向けた「調達仕様案」を超教育協会が公表
超教育協会は、文部科学省の調達ガイドラインに基づき、整備すべきICT環境の目安となる「調達仕様案」を提示した。また、教育におけるクラウド活用のイメージや利点、考慮すべき点についてもまとめた。
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「コードモンキー」シリーズに未就学児向け無料プログラミング教材登場
ジャパン・トゥエンティワンは、Webサイト「コードモンキーJP」において、未就学児を対象としたプログラミング教材「コードモンキーJr. 日本語版」の提供を、12月27日に開始した。価格は無料。
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記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」、英会話教室「NOVA」の全校舎に導入開始
モノグサは、同社が提供する学習アプリ「Monoxer」を、英会話教室「NOVA」の全校舎に導入する。
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「TechAcademyジュニア」、「ゼロ高等学院」の生徒を対象にプログラミング学習の提供を開始
オンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックスと、通信制高校サポート校「ゼロ高等学院」(以下、「ゼロ高」)を運営するSNS educationは、「ゼロ高」の在学生に対し、プログラミング学習の提供とサポートを行う取り組みを、12月26日より開始した。
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「Techpit」、最新フレームワークSwiftUIの学習コンテンツを発売
テックピットは、同社が運営するCtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」において、SwiftUIのチュートリアル「【SwiftUI】写真アプリ風の簡易画像管理アプリを作ってみよう!」を、12月27日に発売した。価格は1980円。
2019年12月26日
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Javaプログラミングを基礎からクイズ形式で学べるスマホアプリ登場
オルターボは、出題されるクイズを解いてJavaプログラミングへの理解を深められるiOS/Android対応アプリ「プログラミングクイズ」の提供を、12月20日に開始した。価格は無料。
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ソニー、親子で機器の仕組みを学ぶ「第30回分解ワークショップ ~モノのしくみをしろう~」を1月19日に開催
ソニー・サイエンスプログラムは、小学3年生~中学3年生を対象とした「第30回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~」を2020年1月19日に開催する。参加費は無料。
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乳幼児期の発達と支援に関する実践的な知見が学べる「現代に生きる子どもの心理学」、オンライン講座「gacco」上で開講
立命館大学とドコモgaccoは、ドコモgaccoが運営するオンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、講義「現代(いま)に生きる子どもの心理学」を2020年2月28日より開講する。
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NTTコミュニケーションズがコードタクトの株式取得、連結子会社化を予定
NTTコミュニケーションズは、コードタクトの経営陣など株主と、株式取得に関する契約を締結したことを、12月25日に発表した。今後、同社の株式取得を進め、連結子会社化を目指す。
2019年12月25日
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学習に関する悩みを無料で相談できる「スマートレーダーQ&A」提供開始
prdは、家庭教師マッチングサービス「スマートレーダー」において、保護者や生徒が抱える学習に関する悩みや相談を無料で受け付ける機能「スマートレーダーQ&A」の提供を開始した。
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クラーク高校、ARゲームを活用した体育の特別授業を実施
クラーク記念国際高等学校(以下、クラーク高校)の秋葉原ITキャンパスは、Graffityが提供するARシューティングバトル「HoloBreak」を活用した体育の特別授業を12月19日に実施した。
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学生向けの金融教育推進プロジェクト「ABCash for School」が始動
ABCash Technologiesは、学生向けの金融教育推進プロジェクト「ABCash for School」を実施する。
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コドモン、川口市で子ども施設向けICTシステムの実証実験を1月より実施
コドモンは、埼玉県川口市の公設公営保育所において、子ども施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」の実証実験を、2020年1月から実施する。
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モリサワ、自治体広報や教育関係者向けセミナーを1月31日、2月1日に開催
モリサワは、自治体広報や教育関係者向けの特別企画セミナー「モリサワ2020 新春自治体・教育フェア」を、2020年1月31日、および2月1日にモリサワ本社(大阪府大阪市)で開催する。参加費は無料。
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「ロボ団」の夢見る、発行済み全株式をエディオンに譲渡
夢見るは、エディオンに発行済みの全株式を譲渡する契約を締結したことを、12月23日に発表した。
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英語版SDGsカードゲーム「THE SDGs Action cardgame “X(cross)” 」の製品版が12月28日に発売
金沢工業大学の学生による「SDGs Global Youth Innovators」とリバースプロジェクトが共同で、英語版SDGsカードゲームの製品版「THE SDGs Action cardgame “X(cross)”」を開発し、12月28日よりリバースプロジェクトのオンラインショップにて販売を開始する。税込価格は3850円。
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オンライン英語テスト「CASEC」に顔認証導入、より確実な本人確認が可能に
教育測定研究所は、国内のオンライン英語テストとしてははじめて、「CASEC」に顔認証システムを導入することを、12月24日に発表した。
2019年12月24日
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イーオン、リスニング・スピーキング力の簡易診断ツールを2020年1月より導入
英会話教室を運営するイーオンは、リスニング力とスピーキング力の簡易診断ができるツール「AEON Dr. English」を2020年1月より全国のスクールに導入する。
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Z会、2020年4月より小学1年生向け「タブレットコース」を新しく開講
Z会は、「通信教育のZ会」において、2020年4月より「小学生タブレットコース1年生」を開講する。
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英語学習アプリ「POLYGLOTS」、NTTドコモユーザーを対象としたスマホコンテンツの配信を開始
ポリグロッツは、NTTドコモが運営するスマートフォン向けサービス「スゴ得コンテンツ」において、総合英語学習「POLYGLOTS forスゴ得」として登場し、12月24日より配信を開始した。
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