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「LINEスクール 連絡帳」が10月1日に「集金機能」を提供、校数・期間限定で無償キャンペーンを実施

 LINEヤフーは、学校と保護者間の連絡システム「LINEスクール 連絡帳」において、10月1日より「集金機能」を新たに提供する。また、校数・期間限定で、同機能の無償キャンペーンを実施する。キャンペーンの申し込みは8月20日まで。

 LINEスクール 連絡帳は、学校と保護者の連絡が「LINE公式アカウント」を通じて行える、学校向けにカスタマイズされた基本機能無料の連絡システム。新たに追加される集金機能は、学校における集金業務を、各学校のLINE公式アカウントを通じて実施できる「LINEスクール 連絡帳 ベーシックプラン」のオプション機能となる。

 これにより学校は、保護者への支払い依頼や、支払い期限に合わせたリマインドの自動送信、支払い状況の確認を教職員専用の管理画面上で行うことができる。学校が送信した支払い依頼やリマインドは、各学校のLINE公式アカウントを通じて保護者に届き、さらにそのままトークルームから支払いに進めるため、お知らせの見逃しや支払い忘れを防ぎやすい点が特徴である。

 保護者側の支払い方法として、口座振替のほか順次クレジットカードやコンビニ決済にも対応予定のため、それぞれの保護者の環境に合わせて、支払い方法を選択できる。

 学校は同機能を利用することで、口座振替の登録やクレジットカードからの引き落とし登録、入金・未納者の管理、督促などといった、集金業務にかかる一連の事務作業・架電業務を自動化でき、教員の負担軽減に貢献する。また、保護者にとっても手間がかからず、スムーズな支払い手続きを実現できる。

 集金機能は、LINEスクール 連絡帳 ベーシックプランの利用料金と、集金機能オプション利用料金、各種手数料で利用可能。また、8月20日までに利用申込のうえ、諸条件に同意した学校を対象として、2026年3月末引き落とし分まで集金機能が決済手数料も含め無償で利用できるキャンペーンを実施する。対象は国公立の小中学校5校、高等学校5校の計10校限定で、実施校は同社が選定する。条件は次のとおり。

  • 8月20日までに利用申込のうえ、10月から利用開始できること
  • 2026年1月末までに実施の「製品・機能に関する事例化インタビューやアンケート調査などの事例発信」に協力できること
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https://edtechzine.jp/article/detail/12716 2025/07/04 13:40

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