テックピットは、同社が運営するCtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」において、SwiftUIのチュートリアル「【SwiftUI】写真アプリ風の簡易画像管理アプリを作ってみよう!」を、12月27日に発売した。価格は1980円。
「【SwiftUI】写真アプリ風の簡易画像管理アプリを作ってみよう!」は、「Techpit」としてははじめてのSwiftUIに関する学習コンテンツ。SwiftUIによる画面作成や、MVVMから画像処理、音声認識機能といった、アプリを開発するために必要な機能を学べる。収録内容は以下の通り。
- 1章:新規iOSアプリケーションの作成
- 2章:アルバム表示機能
- 3章:iPhone内の画像ファイルを読み込む機能
- 4章:画像リスト表示機能
- 5章:お気に入り機能
- 6章:画像スクロール表示機能
- 7章:画像処理機能
- 8章:音声認識機能
- 9章:iPhoneの設定アプリに機能を追加
- 10章:デプロイ
- トラブルシューティング
SwiftUIは、2019年6月に発表されたばかりの最新フレームワークで、少ないコードによって迅速かつ簡単な開発を実現する。
「Techpit」は、「作りながらプログラミングを学べる」CtoCのプログラミング学習プラットフォーム。1コンテンツあたり10~15時間のボリュームの学習コンテンツが、週に1~2件のペースでリリースされている。今後は、SwiftUIの学習コンテンツを拡充していく。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア