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ニュース

iPad A16(2025年モデル)と第10世代(2022年モデル)に対応するケース一体型キーボードが発売

 サンワサプライは、「iPad A16」(2025年モデル)および「iPad 第10世代」(2022年モデル)に対応したケース付きキーボード「iPad 第10世代・A16専用ケース付き一体型キーボード(Type-Cケーブル接続)」(SKB-IP8BK)を、7月10日に発売した。税込価格は2万1780円。

SKB-IP8BKの使用イメージ
SKB-IP8BKの使用イメージ

 「SKB-IP8BK」は、コネクタをiPadに差すだけでキーボード操作が可能になるケース一体型キーボード。内蔵コネクタを接続したまま収納できるデザインなので、別途ケーブルを購入することなく使える。

iPadとのUSB Type-Cケーブルでの接続イメージ
iPadとのUSB Type-Cケーブルでの接続イメージ

 キーボードは、iPadの操作に便利なショートカットキー付きで、アルファベットは小文字と大文字を併記しているため、小学生でもスムーズな入力を可能にする。

iPadを操作しやすいキーボード配置
iPadを操作しやすいキーボード配置

 本体は、アメリカ国防総省のMIL規格に準拠した耐衝撃吸収構造となる。サンワサプライ独自のテストによって堅牢性を高めており、万が一の落下時にも壊れにくい。

 そのほか、オンライン学習時などに便利な直径3.5mmの4極ヘッドホン端子、カバーの開閉がiPadのオン/オフと連動するオートスリープ機能、iPadをしっかりと固定できスムーズに持ち運べるマグネットフラップ、無段階での角度調整が可能な背面スタンド、タッチペンの紛失を防げるタッチペンホルダー、手持ちのストラップを取り付けられるストラップホールを備えている。

 本体背面はクリアなため、背面に管理番号を貼っている場合でもケースで隠されてしまうことはない。また折り畳み時のスタンド部分を含んだ厚みが23.3mmとなり、保管庫への収納も可能となる。

管理番号などが見やすいクリアな本体背面
管理番号などが見やすいクリアな本体背面

 電源はiPadの内蔵バッテリから供給され、iPadにType-Cコネクタを挿すとキーボードへ給電できる。さらにキーボード側のUSB Type-Cポートを使ったiPad本体やApple Pencilなどへの充電にも対応している。

キーボードを使用しながらの充電の様子
キーボードを使用しながらの充電の様子

 サイズは幅272.2×高さ25.3×奥行き225.7mmで、本体のみ(iPad非接続時)の重さは約640g。

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