2021年02月のニュース
2021年02月03日
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新型コロナ禍での大学生・大学院生の就活、調査対象者の9割が「厳しくなった」と回答
紀尾井町戦略研究所は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による大学生・大学院生の就職活動状況の変化に関する調査結果を、1月30日に発表した。
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小学1年生のタブレット端末所有率は年々上昇、ゲーム機よりもタブレット端末を所有する傾向
教育ネット総合研究所は、「ネット利用における実態調査」の結果を2月1日に発表した。
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小学1~3年生の子どもを持つ親に聞いた「家庭学習についての調査」の結果が発表
公文教育研究会は、小学1~3年生の子どもを持つ母親1000名、父親800名を対象に実施した、「家庭学習についての調査」の結果を2月2日に発表した。同調査は、11月27日~12月3日の期間に行われている。
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すららネットと浪速学院、「EdTechによる働き方改革のための学び方改革」調査を共同で実施
すららネットは、浪速学院と共同で実施した調査「EdTechによる働き方改革のための学び方改革」の結果を、2月2日に発表した。
2021年02月02日
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「Withコロナ時代の進路指導と高校教育に関するアンケート調査」の結果が公開
さんぽうは、新型コロナ禍での高等学校卒業予定者の進路選択傾向、高校教員の情報収集の現状と課題などを明らかにすることを目的に実施した、「Withコロナ時代の進路指導と高校教育に関するアンケート調査」の結果を1月29日に発表した。
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進研ゼミ、全国の小学生を対象に「鬼滅の刃」とコラボした漢字計算ドリルを無償提供
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は、4月から小学2年生~小学6年生になる児童を対象に、「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。また、4月から小学1年生になる児童には「『鬼滅の刃』シール」がプレゼントされる。2月1日から申し込みを開始し、2月中旬ごろから先着12万名に郵送される予定。なお、4月から小2、小3になる児童向けのドリルは既定の応募数に達したため、受付を終了している。
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増田塾、2021年度難関私大文系入試の解答速報を公開中
増田塾は、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学をはじめとする難関私立大文系学部の2021年度入試問題の解答・解説例の速報を、1月30日から公開している。
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アライドテレシス、文教ユーザー向けネットワーク機器パッケージの対象製品を拡充
ネットワークの設計・構築・保守・運用などを手がけるアライドテレシスは、文教ユーザーに向けて販売しているパッケージ製品「アカデミックN型番製品」の対象製品を拡充し、2月1日から注文受付を開始した。
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ジャストシステム、小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」を9月より発売
ジャストシステムは、小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」を2021年9月1日より新発売する。
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日本最大級のソフトウェア開発者向けイベントで、「N校」「atama plus」など今年は教育関連セッションが多数講演
翔泳社が主催するソフトウェア開発者向けのイベント「Developers Summit 2021(通称、デブサミ2021)」において、EdTechの隆盛を受けて教育関係の企業に所属する発表者が増えている。その一部を紹介する。
2021年02月01日
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女子中学生起業家の佐藤夢奏氏、今春より「未来創造ジェネレーター認定制度」を同世代とスタート
まなそびてらこは、取締役社長を務める現役女子中学生起業家佐藤夢奏氏(14歳)が、小学生時代に「多様性の種から可能性の花を咲かせる」ことをコンセプトとして創業した会社。今春より「未来創造ジェネレーター認定制度」をスタートする。
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学生の理解度を測る「プログラミング能力検定」、第2回試験が引き続き受験料無料で3月に開催
プログラミング総合研究所は1月29日、「プログラミング能力検定」の第2回を2021年3月に開催することを発表した。第1回検定と同じく、受験料が無料になるキャンペーンが継続実施される。
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Makeblock、ネットワーク対応のプログラミング教材「CyberPi」を2月15日に発売
Makeblock Japanは、初等中等教育におけるプログラミング教育で活用可能な、ネットワーク対応のマイクロコンピューター「CyberPi(サイバーパイ)」の販売を、2月15日より開始する。
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学習塾検索サイト「塾ログ」、オンライン体験授業の申し込みから日程調整までをワンストップで行えるサービスを提供開始
FREEMINDが運営する学習塾の無料検索サイト「塾ログ」は、 学習塾がオンラインで実施している体験授業について、 申し込みから体験の日程調整までを「塾ログ」上で行える「リモート体験授業予約」のサービスを1月27日より開始した。
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アダプティブ教材「すらら」が第一学院中等部・第一学院高等学校で導入、約6500名が学習へ
すららネットは、同社が開発・提供するAI×アダプティブ教材「すらら」が、2021年4月よりウィザスが運営する第一学院中等部・第一学院高等学校で導入されることを、1月28日に発表した。
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学校におけるコンピテンシーの育成をテーマにしたオンラインシンポジウムが開催
東京学芸大学次世代教育研究推進機構(以下、NGE)は、コンピテンシー(資質・能力)の育成をテーマに、第4回Webシンポジウム「生徒の描く未来の教育と先生の描く未来の教育をつなげよう―ワークショップと成果報告から考える授業のイノベーション―」を開催する。本シンポジウムは、2月27日に開催するオンライン配信の「ジョイントワークショップ」と、2月13日~3月6日にオンデマンド配信を行う「成果報告セッション」で構成される。参加費はいずれも無料。
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