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日本最大級のソフトウェア開発者向けイベントで、「N校」「atama plus」など今年は教育関連セッションが多数講演

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2021/02/02 07:00

 翔泳社が主催するソフトウェア開発者向けのイベント「Developers Summit 2021(通称、デブサミ2021)」において、EdTechの隆盛を受けて教育関係の企業に所属する発表者が増えている。その一部を紹介する。

 デブサミは、2003年から毎年開催している国内最大級のソフトウェア開発者のための総合カンファレンス。2月のメイン開催では、2日間で4000名規模のプロのソフトウェア開発者が集い、セッション聴講やブース展示などを通して学びを深めている。

 2020年度はコロナ禍や緊急事態宣言の影響を受け、オンライン開催となっており、2月18日~19日にかけて開催される「デブサミ2021」もオンラインで実施される。

 デブサミ2021における教育関連の発表者および発表内容は次のとおり(冒頭のセッションコードは発表日・トラック名・時間帯を表す)。

  • Classi 丸山晋平・佐々木達也:18-A-4「全国一斉休校によって教育プラットフォームの「Classi」に起こった大障害 ~サービス・組織をどう変化させたのか~」
  • 筑波大学/筑波技術大学 渡辺知恵美:18-C-4「アジャイルネイティブな大学生とコネクトしてみませんか? -3時間スプリント白熱教室-」
  • ドワンゴ 川上量生:19-E-2「日本におけるEdTechの今後の進化」
  • atama plus 江波拓郎:19-B-3「現場起点のアジャイル開発と組織のカルチャー ~ビルドトラップを避け、生徒に“熱狂”を届ける~」
  • Quipper 近藤健司:19-D-6「想定外の負荷を乗り切ったオンライン教育サービスの裏側」
  • 早稲田大学 鷲崎弘宜:19-B-9「パターン QA to AQ: 伝統的品質保証(Quality Assurance)からアジャイル品質(Agile Quality)へ」

 特に、最近追加された株式会社ドワンゴ顧問の川上量生氏のセッションは、コロナ禍によりオンライン教育や教育のデジタル化が一層注目される中で、「日本の教育を変えられる千載一遇のチャンスにこそ、EdTech業界全体でビジョンや情報を共有することが重要だと考え、N高のこれまでの取り組みや、現在、考えていること、今後、なにを開発していくつもりかを話します」と述べており、注目のセッションの一つとなっている。

 Quipper(クイッパー)は、リクルートが運営する「スタディサプリ」の開発などを手掛けている。

 開催日時は、2021年2月18日(木)~19日(金)のそれぞれ9時50分~18時20分を予定しており、オンラインで実施する。事前登録制で参加無料。参加申込は、イベント公式サイトで2月17日(水)の13時まで受け付けている。

 翔泳社は、技術書・ビジネス書・資格書など、テクノロジー系の書籍を多く刊行している出版社で、EdTechZineのほか、CodeZine(ソフトウェア開発者向け)やMarkeZine(マーケター向け)といった専門Webメディアやイベントなども運営している。

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