SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

鳥取県教育委員会が「スクールAI」を導入、中学校2校の生徒365名に対し英語技能「話す」「書く」の指導の高度化を目指す

 みんがくは、文部科学省の2024年度「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業(AIの活用による英語教育強化事業)」において、鳥取県教育委員会が「AI英語モデル校事業」および「AI英語活用リーダー事業」に採択されたことを受け、同社の教育特化型生成AI「スクールAI」の導入が決定したことを8月20日に発表した。

文部科学省が推進する同事業は、「AIを活用した英語教育の実践・普及モデルの構築」を目的とし、教育現場における英語力向上と教員の指導力強化を図るもの。スクールAIは、英語学習において次の機能を提供し、効果的な個別最適化学習を支援する。

  • 対話型英語トレーニング:AIとの自由英会話やスピーキング練習機能
  • 英文添削・フィードバック:生徒のライティングに対する即時フィードバック
  • 語彙・文法の定着支援:学習履歴に基づいたパーソナライズ学習
  • 教師支援ツール:AIによる課題作成・添削補助・指導案の提案

今回の導入では、鳥取県教育委員会が指定する中学校において、英語の「話す」「書く」両技能に焦点を当てた実証授業および教員研修を実施する。実証の対象校は、智頭町立智頭中学校、米子市立尚徳中学校の2校。導入にあたって、みんがくが技術サポートから研修コンテンツの提供、運用支援までを一貫して担い、学校現場への円滑な定着を支援していく。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/12907 2025/08/25 13:10

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング