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新型コロナ禍での大学生・大学院生の就活、調査対象者の9割が「厳しくなった」と回答

 紀尾井町戦略研究所は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による大学生・大学院生の就職活動状況の変化に関する調査結果を、1月30日に発表した。

 同調査は、大学生・大学院生132名に対して、1月7日~21日の期間に行われている。

 調査対象者に、新型コロナ禍で就職活動が厳しくなったかを尋ねたところ、119名の大学生・大学院生が、厳しくなったと感じていることがわかった。

 厳しくなったと感じる理由としては、「新卒採用枠が減少もしくは無くなったから」(44.5%)、「就職説明会やOB訪問等の情報収集の機会が減少したから」(24.3%)、「希望する業界全体が不景気だから」(21.0%)といった回答が寄せられている。

 卒業後の進路が未定の学生は34%で、すでに内定を獲得した学生の就職先としては、企業が44.6%、公務員・団体職員が14.4%だった。

 就活支援政策としては、「通年採用など新卒にこだわらない採用方式」が44%、「就職できなかった人への経済的支援」が24.2%と、就職機会の拡大やセーフティネットを求める意見が多い。

 オンライン面接は、経験ありが56%、経験なしが44%だった。オンラインになったことで不利を感じた人・感じなかった人はどちらも37名となり、不利を感じた理由の約半数は通信接続上の不安定さに起因している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5103 2021/02/03 08:00

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