教育ネット総合研究所は、「ネット利用における実態調査」の結果を2月1日に発表した。
同調査は、教育ネット支援自治体の小学校、中学校の児童・生徒8万7829名に対して、2017年4月~2020年12月の期間に行われている。
調査結果によれば、小学1年生の自分専用タブレット端末の所有率は年々上昇しており、タブレット端末の所有率は27.2%、ゲーム機の所有率は14.6%だった。
他の学年でも、ゲーム機よりタブレット端末を所有する傾向がみられる。
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