SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

Makeblock、ネットワーク対応のプログラミング教材「CyberPi」を2月15日に発売

 Makeblock Japanは、初等中等教育におけるプログラミング教育で活用可能な、ネットワーク対応のマイクロコンピューター「CyberPi(サイバーパイ)」の販売を、2月15日より開始する。

「CyberPi」
「CyberPi」

 「CyberPi」は、コンパクトで軽量な見た目に、フルカラーディスプレイ、スピーカー、マイクなどの豊富な出入力モジュールと、CyberOSを搭載している。ソフトウェアを組み合わせて、データサイエンスやネットワーク利用、AI音声認識・翻訳機能、IoTなどの高度な技術を体験できる。また、ブロックをつなぎ合わせるビジュアルプログラミングから、テキスト言語Pythonのプログラミングまで、段階的に学習することができる。

「CyberPi」詳細
「CyberPi」詳細

 さらに、本体や拡張ボード「Pocket Shield(ポケットシールド)」に異なる規格のボードを複数備えているため、Makeblock製の「mBuild(エムビルド)」や他社製の電子モジュールを拡張し、電子工作の可能性を広げることが可能となる。

 なお「CyberPi」は、2020年10月にOSHWA(Open Source Hardware Association、オープンソースハードウェア協会)による認証を受けている。

 今後は、学校教育機関や民間のプログラミング教室で使用できる「CyberPi」を用いたカリキュラムや指導案も提供される予定。

 販売されるキット「CyberPi Go Kit」のメーカー希望小売価格は9800円(税別)。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/5091 2021/02/02 10:13

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング