「事例」記事一覧
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2020/10/26
Parallels、Chromebook上でWindowsを実行できるソフトウェアをリリース、Chromebook Enterpriseが対象
米Parallelsは、Chromebook Enterprise上で直接Windowsを稼働できる「Parallels Desktop for Chromebook Enterprise」を10月20日(現地時間)にリリースした。
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2020/10/23
オンライン授業の効果をさらに引き出す「ふりかえり」4つのポイントとは? 慶應義塾大学の井庭崇教授が語る
「工夫次第で、リアルではできない授業が、オンラインで可能になる」。そう話すのは、慶應義塾大学 総合政策学部の井庭崇教授だ。本レポートでは【授業実施編】と【ふりかえり編】として、井庭教授が実践してきたノウハウをもとに、オンライン授業のコツをそれぞれ紹介していく。前回は【授業実施編】として、オンライン授業の考え方から授業の設計・運営、ツールの活用法など、授業を実施する上で役に立つコツを7つに分けて解説した。今回は【ふりかえり編】として、9月6日に開催された「魅力的なオンライン授業づくりの工夫・コツ...
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2020/10/22
「みらいスタディナビ」、オンライン塾・家庭教師選びの相談をLINEでできる機能をリリース
マーケティングアカデミアは運営する小中高生むけオンライン学習ポータルサイト「みらいスタディナビ」に、LINE相談機能を追加した。
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2020/10/22
魅力的なオンライン授業をつくる「7つのコツ」とは? 慶應義塾大学の井庭崇教授が実践をもとに解説
学校や学習塾などでオンライン授業を取り入れることがスタンダードになりつつある現在、オンラインの環境づくりの次に考えるべきなのは、「いかに魅力的なオンライン授業を行うか」ということだ。ほぼ前例のない取り組みのため、全国の学校や先生が試行錯誤を重ねて進めている段階と言える。そんな中、意欲的にオンライン教育へ取り組む、慶應義塾大学 総合政策学部の井庭崇教授が9月6日、「魅力的なオンライン授業づくりの工夫・コツを語る」をテーマにオンラインセミナーを開催。授業やゼミでの実践と学生へのアンケート結果をもと...
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2020/10/21
ユーグレナの2代目Chief Future Officer(最高未来責任者)に、15歳の川﨑レナさんが就任
ユーグレナは、同社の2代目CFO(Chief Future Officer:最高未来責任者)として15歳の川﨑レナさんを任命したことを、10月19日に発表した。
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2020/10/21
「The Bett Show 2020」のさまざまな展示ブースを紹介――イベントから見えてきた日本のEdTechの可能性
毎年イギリスで開催される、世界最大級のEdTech国際コンベンション「The Bett Show」。本連載では、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の開発に携わったエンジニアの方による「The Bett Show 2020」のレポートをお送りします。最終回となる第6回は、学校内の設備や備品のブースを紹介します。(編集部)
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2020/10/21
Z会グループとワコム、教育分野における「手書き×デジタル」の利用へ向けた業務提携契約を締結
増進会ホールディングス(以下、Z会グループ)とワコムは、教育分野における「手書き×デジタル」の利用へ向けた包括的な業務提携契約を締結したことを、10月19日に発表した。
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2020/10/20
自分で組み立てられる教育向けの「Kano PC」、Webカメラが付属したGIGAスクール対応モデルが発売
リンクスインターナショナルは国内の正規代理店として、10月下旬より教育向けWindowsタブレット「Kano PC」のGIGAスクール向けモデルである、カメラ同梱版の「Kano PC for GIGA school」を関連企業向けに発売する。
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2020/10/19
オンライン生放送学習サービスのSchooと近畿大学がアドバイザリー契約を締結、DXを支援
社会人向けオンライン生放送学習サービス「Schoo(スクー)」を運営するSchooは近畿大学とアドバイザリー契約を締結し、同大学内のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)推進を専門アドバイザーとして支援していくことを、10月16日に発表。同日にはオンラインで記者会見も開催された。
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2020/10/19
みんなのコード、高校向け「教科『情報』アップデートプロジェクト」を開始
NPO法人みんなのコードは、2022年度より全国の高校で施行される新学習指導要領に合わせて、教科「情報」およびコンピュータサイエンス教育の普及を目的とした、“教科「情報」アップデートプロジェクト”を開始する。
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2020/10/19
夏休み短縮に対応すべく「オンライン通学」を実施――継続的な運用も目指す千葉大附属小の挑戦
全国一斉休校によって、多くの学校で行われたオンラインでの学び。現在、多くの小学校は通常登校となり、オンラインによる授業から対面の授業に切り替わっている。しかし、千葉大学教育学部附属小学校では、例年は夏休みとなる7月中旬から「オンライン通学」を実施し、来年度以降も引き続き、オンライン学習と対面指導とを組み合わせた「ハイブリッド」の学びを実現すべく試行錯誤を重ねている。今回は、副校長の大木圭氏とICT担当の小池翔太氏に、同校がめざす「ハイブリッドの教育課程」から、with・afterコロナ時代の教...
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2020/10/16
日本工学院が新設したAIシステム科で、グルーヴノーツがAI授業を開始
AIプログラミングなど最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開するグルーヴノーツは、学校法人片柳学園が運営する日本工学院専門学校および日本工学院八王子専門学校(以下、日本工学院)に「AI教育支援サービス」を提供し、2020年後期からITカレッジ AIシステム科の必修専門科目「機械学習基礎」の授業を受け持つことを発表した。