情報リテラシー教育に関する記事とニュース
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2020/02/14
ドコモgacco、「Grow with Google」パートナーとしてセキュリティに関する2講座を無償提供
ドコモgaccoは、Googleのデジタルスキルトレーニングプログラム「Grow with Google」のパートナーとして、ドコモgaccoが運営するMOOCプラットフォーム「gacco(ガッコ)」において、「家族で実践 安心・安全なインターネット利用のためにできること」「個人で実践 安心・安全なインターネット利用のためにできること」の2講座の無償提供を、2月12日に開始した。
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2020/02/10
ファイナンシャルアカデミー、品川女子学院の高校2年生を対象に「お金の授業」を実施、2022年度の成人年齢引き下げに対応
総合マネースクールであるファイナンシャルアカデミーは、品川女子学院高等部で、お金との正しい付き合い方を身につけ、自立した社会人を目指すための「お金の授業」を、2月20日に実施する。
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2020/01/17
ICT教育のメリットは? 生徒の負担や管理職の説得方法も――疑問にお答えします!
本連載では公立高校の教員である筆者が、非モデル校においてゼロからICTを活用した授業に取り組んだ際の知見と事例を紹介します。これまでは機器やソフトウェアを活用した実践例をお伝えしてきました。今回は読者の皆さまからお寄せいただいた質問にお答えします!
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2020/01/15
「gacco」、ネット社会における適切な判断と行動を学ぶ無料オンライン講座開講
ドコモgaccoは、運営する無料オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、全国専門学校情報教育協会による講座、「Web・インターネットの基礎知識~新たな常識とルールを学ぶ~」を1月27日より開講する。またそれに先駆け、1月14日より受講者募集を開始した。
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2019/12/25
学生向けの金融教育推進プロジェクト「ABCash for School」が始動
ABCash Technologiesは、学生向けの金融教育推進プロジェクト「ABCash for School」を実施する。
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2019/12/23
プログラミング教育をはじめとする、社会貢献活動のためのLINEみらい財団が設立、滋賀県との協定締結も
LINEは、同社の社会貢献活動の加速を目的とした、LINEみらい財団を12月20日に設立した。これまで取り組んできた情報モラルやプログラミング教育のさらなる充実に加え、フィンテックなどにおける金融に関するリテラシー、サイバーセキュリティ教育など、子どもたちのデジタルリテラシー向上に広く取り組んでいく。
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2019/12/23
定期的にSNSへの書き込みなどをチェック、学校でのトラブルを未然に防ぐ「スクールガーディアン」
日本大学高等学校・中学校では、4年前より次期学習指導要領で謳われている「主体的で対話的で深い学び」「協働する学び」を実現し、「確かな学力」を身につけるためにタブレットPCを全生徒に貸与し教材として活用している。タブレットPCを持つ時間が増えるにつれ、当初はSNS上でのネットいじめを疑うような書き込みや個人情報を含む画像等がアップロードされるといったケースが多くなったという。その問題を解決するために導入したのが、アディッシュが提供するネットいじめ対策サービス「スクールガーディアン」である。こちら...
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2019/12/18
LINE、メルカリ、警視庁、中央大学、サイバーセキュリティ人材育成で協定締結
LINE、メルカリ、警視庁サイバーセキュリティ対策本部、中央大学は、サイバーセキュリティ人材育成に関する教育・研究活動の交流および連携・協力を推進することを目的に、「サイバーセキュリティ人材の育成に関する産官学連携についての協定」を、12月18日に締結した。
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2019/12/05
子どものインターネット利用に関する調査結果公開、87%の保護者「不安」
ドリームエリアは、未就学児~大学生の子どもを持つ保護者を対象に実施した、子どものインターネット利用に関するアンケート調査の結果を、12月5日に発表した。
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2019/11/22
「N予備校」の「コンピューターサイエンスコース」にてインターネット技術が学べる教材が提供開始
角川ドワンゴ学園N高等学校は、オンライン学習プラットフォーム「N予備校」の「コンピューターサイエンスコース」において、「ネットワーク教材」の提供を11月21日に開始した。
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2019/11/19
約300名の学生が受講、7大学・専門学校で実施の「ブロックチェーン無償教育プログラム」、PHIが新パートナー企業に
IOST/IOS財団は、大学・教育機関向けの「ブロックチェーン無償教育プログラム」に、ブロックチェーン技術を活用したプロダクト開発を行うPHIが新たにパートナーとして参加したことを11月19日に発表した。
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2019/11/19
LINE、教育委員会と共同開発した「みやぎ情報活用ノート」中学校編を公開
LINEは、宮城県教育委員会・仙台市教育委員会と共同開発した、情報活用能力育成のための教材「みやぎ情報活用ノート」中学校編の無償提供を11月15日より開始した。
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2019/11/07
LINEや上越教育大学など4者、情報モラル教育やICT教育に関する協定を締結
LINEは、上越教育大学、ワークスモバイルジャパン、ジェーミックスと、情報モラル教育における指導者育成、およびICT活用などの発展的研究に関する協定を締結したことを、11月5日に発表した。協定の期間は2020年3月31日まで。
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2019/10/30
「TikTok」、親子向けの安心安全啓発イベントを10月27日に開催
ByteDanceが提供しているショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、教育情報メディア「リセマム」と共同で、親子向けの「TikTok」安心安全啓発イベント「TikTokを安心安全に楽しもう」を、10月27日に開催した。
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2019/10/25
iOS版「LINE」の利用推奨年齢を12歳以上に引き上げ、青少年保護が目的
LINEは、同社が提供しているコミュニケーションアプリ「LINE」iOS版のアップデートを12月頃に実施し、利用推奨年齢レートを12歳以上に引き上げる。