情報リテラシー教育に関する記事とニュース
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2018/12/05
TikTok、安全対策について講演する「第1回 TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」を開催
動画SNSのTikTokは11月30日、「TikTok セーフティーセンター開設記念・第1回 TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」を開催した。
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2018/11/30
トーンモバイル、スマホ安全利用の啓発活動「スマホあんしんラボ」、自治体や学校の情報モラル教育推進
トーンモバイルが展開するスマートフォンサービス「トーンモバイル」は、情報モラル教育の推進を目的に、地方自治体や学校、「トーンモバイル」の販売店などにおいて、スマートフォンの安全利用の講習会を実施するとともに、講習ノウハウも提供する啓発活動「スマホあんしんラボ」を、11月30日に開始した。
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2018/10/29
「中高生ポスターセッション」を2019年3月16日の情報処理学会「第81回全国大会」で開催
情報処理学会は、2019年3月16日に福岡大学・七隈キャンパス(福岡県福岡市)で実施する「第81回全国大会」にて、「中高生ポスターセッション」を開催するとともに、日頃の情報分野での学習成果のポスター発表を募集している。
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2018/10/11
J:COM、「小中学生のスマホ利用に関する親の意識調査2018」の結果を発表
ジュピターテレコム(J:COM)は、小学3年生~中学3年生のスマートフォンを保有している子どもを持つ、全国の20歳~59歳の男女を対象に実施した、「小中学生のスマホ利用に関する親の意識調査2018」の結果を10月11日に発表した。
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2018/10/11
LINEが取り組む情報リテラシー教育とは――子どもたちに身近な課題として考えてもらうための教材開発
スマホの急速な普及に伴い、SNSやチャットアプリの利用も増え、情報モラルやマナーを知らないがために生じるトラブルも増加している。中でもLINEはクローズドなやり取りができるため、子どもに使わせることを不安視する保護者も少なくない。サービスを提供している企業はどのような対策をしているのか、子どもたちや保護者はどう対応すればいいのか。CSR活動として情報リテラシー教育に携わる、LINE株式会社 公共政策室の浅子秀樹氏に話を伺った。
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2018/09/26
LINE、情報モラル教育教材「SNSノート(情報モラル編)」の無償提供を開始
LINEは、全国の学校で児童・生徒が情報モラルを発達段階に応じて体系的に学習できる教育教材「SNSノート(情報モラル編)」を開発し、9月26日に無償提供を開始した。
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2018/09/04
CompTIA日本支局、学生に対するセキュリティ人材育成支援を強化
CompTIA日本支局は、セキュリティ分野の人材不足を解決すべく、CompTIAが提供する「CompTIAスカラーシップ・プログラム」を活用し、9月よりアクセンチュア、シマンテック、日本マイクロソフト、Planetway Corporationと連携して、学生に対するセキュリティ人材育成支援を強化する。
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2018/08/07
CompTIA日本支局、学校機関を対象にしたセミナー「CompTIA Academic Summit 2018」を8月24日に開催
CompTIA日本支局は、学校機関を対象にしたセミナー「CompTIA Academic Summit 2018」を、8月24日にフクラシア東京ステーション(東京都千代田区)で開催する。
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2018/07/27
CA Tech Kids、ジンズとの共同プロジェクト「見る育(ミルイク)プロジェクト JINS×Tech Kids School」を発足
CA Tech Kidsは、ジンズと共同で“未来を創造していく子どもたちの眼を守る”ための「見る育(ミルイク)プロジェクト JINS×Tech Kids School」を発足することを、7月27日に発表した。
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2018/07/18
I-ROI、ネットを安心・安全に活用するための知識・スキルを学べるeラーニング講座を提供開始
インターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)は、富士通ラーニングメディアと提携し、eラーニング講座「インターネットのコンプライアンス&リスクマネジメント講座~DCA3級取得コース~」を共同開発し、7月13日に提供を開始した。税別の受講料金は1万3000円。
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2018/06/29
総務省、児童・生徒の統計リテラシー向上のための取り組みを実施、「キッズすたっと~探そう統計データ~」や「統計データ分析コンペティション」
総務省は、小・中学生が統計に親しみを持ち、統計データの利用を可能にする、小・中学生向けデータ検索サイト「キッズすたっと~探そう統計データ~」を6月26日に公開した。また、高校生・大学生などが統計の有用性を理解し、統計データの適切な利活用の実現を目的とした「統計データ分析コンペティション」を、統計センターなどと協力して同日より開催している。
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2018/06/29
内田洋行、情報活用能力の育成に対応した教員研修プログラムを体系化した「情報活用能力育成のための教員研修サービス」の提供を開始
内田洋行は、内田洋行教育総合研究所が省庁や大学・教育機関との調査・研究・開発事業の受託をもとに、「Society5.0」時代に求められる「情報活用能力の育成」に対応する教員研修プログラムを体系化した、「情報活用能力育成のための教員研修サービス」の提供を、7月2日に開始する。
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2018/06/27
FULMA、「マイクラ実況2DAYキャンプ」など、自由研究に活用できる「YouTuber Academy」夏休み3大企画を発表
「YouTuber Academy」を運営するFULMAは、夏休みに向けた3大企画を発表した。
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2018/06/18
お金の仕組みを仮想通貨で学ぶ! 子ども向けスマートウォレット「ピグズビー」に込められた想いとは
近年、普及しつつある仮想通貨。その仕組みを学ぶのは大人でも難しい。しかし、これからの社会において重要な部分を占めるかもしれない仮想通貨は、子どもたちにも知識として知っておいてほしいことのひとつだ。その想いから、プログラミング教材「キュベット」の開発者でもあるフィリッポ・ヤコブ氏は子ども向けスマートウォレット「Pigzbe(ピグズビー)」を開発。その背景を聞いた。
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2018/04/18
「子どものスマートフォン・タブレット利用調査」の結果が公開、子どもも利用するデバイスへのウイルス対策やフィルタリングは不十分
カスペルスキーとe-Lunch(イーランチ)は、0歳~6歳児の保護者を対象に実施した「2017年度 子どものスマートフォン・タブレット利用調査」の結果を、4月18日に発表した。
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2018/04/10
すららネット、ICTの活用によって学年・地域の垣根を越えて学び合うイベント「国際平和のためのひろしまアクティブラーニング」を4月24日から開催
すららネットは広島県、金沢工業大学とともに、ICTの活用によって学年・地域の垣根を越えて参加者が学び合うイベント「国際平和のためのひろしまアクティブラーニング」を、4月24日~8月18日の期間に開催する。
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2018/04/03
さいたま市教育委員会、「i-FILTER」のアラート通知と警報装置を連動
さいたま市教育委員会は、デジタルアーツが提供するフィルタリングソフト「i-FILTER」と警報装置を連動させ、児童・生徒が自殺関連サイトへのアクセスを試みた際に、学校側が即座に対応できる仕組みを構築した。
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2018/03/26
「2018年中高生のデバイス利用実態調査」の結果を発表、保護者との連絡はおもに「LINE」で
テスティーは、MMD研究所と共同で実施した「2018年中高生のデバイス利用実態調査」の調査結果を3月26日に公開している。