正解もゴールもないゲームが、主体的な学習環境を作り出す_
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こんにちは。EdTechZine(エドテックジン)編集部です。
https://edtechzine.jp/
直近の新着記事をご紹介します。
今回のおすすめは、子どもたちが熱中するゲーム「マインクラフト」の、教材とし
ての効果を考察した記事です。これからの教育は「教える側主体」から「教わる側
主体」に変化していくと言われています。実際に子どもたちが、マインクラフトで
プログラミングを前のめりに学んでいる現場の様子から、マインクラフトで何を学
べるのか、どんな学習効果があるのか、ひも解きます。
詳細は、新着記事一覧をご確認ください。
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[0] 目次
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[1] 新着記事
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[1] 新着記事一覧:6本(11/17〜11/30)
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◆正解もゴールもないゲームが、主体的な学習環境を作り出す
――教材としての「マインクラフト」の威力
プログラミング教育が日本でも2020年から必修化されることが決定し、これから
の教育を取り巻く環境は「教える側主体」の教育から、「教わる側主体」の教育に
変化していくといわれています。そんな中、子どもたちに大人気のゲーム「マイン
クラフト」を用いた教育が話題になってきました。本連載では、マインクラフトを
教材にした教育について考察します。1回目の本稿では、主役である「学び手」に
とっての効果を、第2回ではそれを「教える側の視点」でそれぞれ考えていきま
す。そして3回目には、実際にマインクラフトでプログラミングを学習している生
徒と保護者のインタビューを通して、それぞれの視点でお伝えしていきたいと思い
ます。
https://edtechzine.jp/article/detail/563
◆アメリカにおけるコンピュータサイエンス教育
――Code.orgによるHour of Codeの取り組みを踏まえて(後編)
本記事では、アメリカのComputer Science Education Week(コンピュータサイ
エンス教育週間)と、Hour of Code(アワーオブコード)と呼ばれる、「この週間
のうち、せめて1時間はコンピュータサイエンスについて学校や課外活動で学んで
みよう」という推進活動を行うCode.org(コードドットオルグ)について取り上げ
ています。前編では、アメリカにおけるコンピュータサイエンス教育の背景をひも
といてきました。後編の本稿では、Code.orgの具体的な活動について、筆者が実際
に活動や開発に携わった経験を交えてお伝えします。
https://edtechzine.jp/article/detail/595
◆アメリカにおけるコンピュータサイエンス教育
――Code.orgによるHour of Codeの取り組みを踏まえて(前編)
今年も12月4日から1週間の、Computer Science Education Week(コンピュータ
サイエンス教育週間)が始まります。これはアメリカのNPO法人、Code.org (コー
ドドットオルグ)が、高校卒業までにコンピュータサイエンスへの興味関心を喚起
する目的で設定してるものです。日本では、Hour of Code(アワーオブコード)と
呼ばれる、「この週間のうち、せめて1時間はコンピュータサイエンスについて学
校や課外活動で学んでみよう」という推進活動の方が知られているかもしれませ
ん。連載第3回となる本稿では、コンピュータサイエンス教育週間とHour of Code
を推進するCode.orgについて、なぜこういった取り組みを行うのか、その背景とし
て、アメリカにおいてコンピュータサイエンス教育はどう扱われているのかを、前
後編にわたってお伝えします。
https://edtechzine.jp/article/detail/594
◆イングランドのコンピューティング必修化に学ぶ
――実施から3年で見えた課題
イングランドを中心にグローバルなコンピュータサイエンス教育(CS教育)事情
をひもとき、プログラミング教育の可能性を考察していく本連載。前回の記事で
は、2014年からのイングランドにおける教科コンピューティング必修化の概要につ
いて触れました。それから4年目の今、取り組みについてどういった評価が行わ
れ、どういった問題点が明らかになっているのでしょうか。日本におけるプログラ
ミング教育必修化の内容は、イングランドのものとは大きく異なるとはいえ、その
歴史と経験から学べることは大いにあると考えています。
https://edtechzine.jp/article/detail/547
◆IchigoJamでおにぎりを移動してみよう
〜お父さんが教えるプログラミング実践編
今回はIchigoJamで表示できる絵文字を使って、少し遊びの要素を入れたプログ
ラミングをご紹介します。本稿での目的は、画面上に動くもので興味を示してもら
うことと、プログラムを1行変えただけで、IchigoJamの動きが変わるのを認識して
もらうことです。そこで、IchigoJamに登録されている絵文字のおにぎりを画面上
で移動させてみたいと思います。
https://edtechzine.jp/article/detail/569
◆単なるICT導入だけでは成功といえない
――必要なのは「Ungooglable Question」に答える力
2013年に近畿大学附属高等学校・中学校が、eラーニングアワードの文部科学大
臣賞を受賞した。それまでの取り組みについて、同校の乾武司氏(ICT教育推進室
室長)が経緯とポイント、さらにICT導入を成功させるために必要な考え方を講演
で発表。こちらは一般社団法人e-Learning Initiative Japanが主催した「eラー
ニングアワード2017フォーラム」の中で、「ICT導入の『本当の成功』に向けて」
と題し、実施された。
https://edtechzine.jp/article/detail/554
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[2] 新着ニュース:38本(11/16〜11/30)
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・アフレル、初心者向けロボットコンテスト
「アフレルスプリングカップ2018」の参加者を募集(11-30)
https://edtechzine.jp/article/detail/600
・ヒューマンアカデミー、eラーニングシステム
「ヒューマンアカデミーオンライン」143講座を開講(11-30)
https://edtechzine.jp/article/detail/601
・世界最大のオンライン算数大会「第五回 世界算数」が12月1日に開催、
花まるラボが全問題を監修(11-30)
https://edtechzine.jp/article/detail/602
・デジタル・ナレッジ、12月6日の「第45回教育委員会対象セミナー」に出展
(11-29)
https://edtechzine.jp/article/detail/596
・「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の最終審査会&表彰式を
11月26日に開催(11-29)
https://edtechzine.jp/article/detail/597
・デジタル・ナレッジ、「eラーニング導入のはじめかたセミナー」を
12月19日に東京・秋葉原で開催(11-29)
https://edtechzine.jp/article/detail/598
・東京大学、「3DEXPERIENCEプラットフォーム クラウド版」を採用(11-28)
https://edtechzine.jp/article/detail/590
・KODOMOLOGY、保育園業務支援サービス「Hoisys」と
保育クラウドサービス「hugmo」を採用(11-28)
https://edtechzine.jp/article/detail/591
・中高生向けの短期集中プログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を
1月に開講(11-28)
https://edtechzine.jp/article/detail/592
・インプレス、親子向けプログラミング体験ワークショップ
「『できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門』
刊行記念ワークショップ」を12月23日に開催(11-28)
https://edtechzine.jp/article/detail/593
・ヒューマンアカデミー、「ヒューマンアカデミーロボット教室」の台湾大会を
10月15日に開催(11-27)
https://edtechzine.jp/article/detail/589
・オンライン学びマーケットプレイス「GoGetterz」、
動画コース10日間学び放題サービスを開始(11-24)
https://edtechzine.jp/article/detail/587
・スイートルーム、カタカナ発音で学べる英会話教材
「カタカナ英会話」の配信を開始(11-24)
https://edtechzine.jp/article/detail/588
・埼玉大学STEM教育研究センター、プログラミング・STEM教育について学ぶ
「冬のSTEM CAMP@さいたま」を12月27日〜28日に実施(11-22)
https://edtechzine.jp/article/detail/586
・マテル・インターナショナルと静岡大学、プログラミング玩具
「プログラミングロボ コード・A・ピラー」を使用する
プログラミング教育導入カリキュラムの共同研究を開始(11-22)
https://edtechzine.jp/article/detail/581
・デジタル・ナレッジ、10月25日〜27日の
「eラーニングアワード 2017 フォーラム」で
講演・ワークショップ・ブース出展(11-22)
https://edtechzine.jp/article/detail/582
・ヘイズ、「世界33カ国における労働の需給効率調査」を発表、
企業が求めるスキルはSTEM(11-22)
https://edtechzine.jp/article/detail/583
・フロムページ、大学教授が研究テーマをわかりやすく解説する30分講義動画
「夢ナビライブ講義動画サービス」を提供中(11-22)
https://edtechzine.jp/article/detail/584
・サマディ、学習者主体のSNS型eポートフォリオ「Feelnote」の
iOS/Android版をリリース(11-22)
https://edtechzine.jp/article/detail/585
・ジャストシステム、「スマイルゼミ 小学生コース」に
「プログラミング」講座を新設(11-21)
https://edtechzine.jp/article/detail/580
・オンライン教育プラットフォーム「Udemy」、動画講座が最大95%オフになる
「Black Fridayセール」を開催(11-21)
https://edtechzine.jp/article/detail/576
・子ども向けプログラミング教室「ソラ」、
プログラミングから子どもたちの勉強を考えるWebサイト
「Solur Study Camp」をオープン(11-21)
https://edtechzine.jp/article/detail/577
・360Channel、VR技術を活用した研究授業に参加(11-21)
https://edtechzine.jp/article/detail/578
・DJI、世界中の学生エンジニアが参加するロボットコンテスト
「ROBOMASTER 2018」の参加募集を開始(11-21)
https://edtechzine.jp/article/detail/579
・マリースクール、理科・算数を通して英語を学ぶ「麻布メソッド」の
出前授業を無料提供(11-20)
https://edtechzine.jp/article/detail/570
・ソフトバンクコマース&サービス、英語学習機能を拡充した「Musio X」を、
「SoftBank Robot World 2017」で公開展示(11-20)
https://edtechzine.jp/article/detail/571
・ファームフェス、小学校向け農場教育サービス「小学校ファーム」の提供を、
目黒区立小学校からスタート(11-20)
https://edtechzine.jp/article/detail/572
・デジタル・ナレッジ、AI×英語教育をテーマにしたアイデアソン
「『英語4技能時代』の教育 〜AI×英語教育アイデアソン〜」を
11月25日に開催(11-20)
https://edtechzine.jp/article/detail/573
・Amazon.co.jp、フルフィルメントセンターの仕組みとAmazon Roboticsを学ぶ
小学生向けの体験教室を11月17日に開催(11-20)
https://edtechzine.jp/article/detail/574
・埼玉大学野村研究室・埼玉大学STEM教育研究センター、
「未来の学校」をいち早く体験できるワークショップを11月25日〜26日に開催
(11-20)
https://edtechzine.jp/article/detail/575
・LITALICO、お金の使い方をゲームで学べる「おかね星人」、
発達障害の子どもを支援するスマホアプリ第7弾を配信(11-17)
https://edtechzine.jp/article/detail/564
・JR中央ラインモール、子ども向けロボットプログラミング教室
「プログラボ」を、平成30年4月に武蔵小金井で開校(11-17)
https://edtechzine.jp/article/detail/565
・キャスタリア、関西大学と共同でプログラミング教育指導者の創出と
プログラミング教室の運営を開始(11-17)
https://edtechzine.jp/article/detail/566
・古河市教育委員会、オンライン教員研修システム
「Find!アクティブラーナー」を導入(11-17)
https://edtechzine.jp/article/detail/567
・VSN、インタビュー記事「『小学校におけるプログラミング教育のありかた』
教育関係者のみなさまへ伝えたいこと(前編)」を公開(11-17)
https://edtechzine.jp/article/detail/568
・レアジョブ、学校向け新教材「Mind Map」「Active Discussion」の提供を開始
(11-17)
https://edtechzine.jp/article/detail/562
・Z会、弁護士の福井健策氏をゲストに著作権に関する「総合探究講座」を実施
(11-16)
https://edtechzine.jp/article/detail/560
・ロイロ、1人1台タブレットを導入している学校の先生が課題や展望を語り合う
「1:1Camp!」を開催(11-16)
https://edtechzine.jp/article/detail/561
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[3] 人気ランキング(11/24〜11/30)
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<記事>
●1位 イングランドのコンピューティング必修化に学ぶ
――実施から3年で見えた課題
https://edtechzine.jp/article/detail/547
●2位 アメリカにおけるコンピュータサイエンス教育
――Code.orgによるHour of Codeの取り組みを踏まえて(前編)
https://edtechzine.jp/article/detail/594
●3位 正解もゴールもないゲームが、主体的な学習環境を作り出す
――教材としての「マインクラフト」の威力
https://edtechzine.jp/article/detail/563
●4位 アメリカにおけるコンピュータサイエンス教育
――Code.orgによるHour of Codeの取り組みを踏まえて(後編)
https://edtechzine.jp/article/detail/595
●5位 イングランドにおけるコンピューティング必修化、その実情とは?
https://edtechzine.jp/article/detail/542
<ニュース>
●1位 「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の最終審査会&表彰式を
11月26日に開催
https://edtechzine.jp/article/detail/597
●2位 インプレス、親子向けプログラミング体験ワークショップ
「『できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門』
刊行記念ワークショップ」を12月23日に開催
https://edtechzine.jp/article/detail/593
●3位 デジタル・ナレッジ、「eラーニング導入のはじめかたセミナー」を
12月19日に東京・秋葉原で開催
https://edtechzine.jp/article/detail/598
●4位 中高生向けの短期集中プログラミングキャンプ
「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を1月に開講
https://edtechzine.jp/article/detail/592
●5位 KODOMOLOGY、保育園業務支援サービス「Hoisys」と
保育クラウドサービス「hugmo」を採用
https://edtechzine.jp/article/detail/591
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