レアジョブは、学校向け新教材「Mind Map」「Active Discussion」の提供を、11月13日に開始した。
今回提供を開始した「Mind Map」「Active Discussion」は、現場の教員の声を参考に、学校教育現場で効果的にオンライン英会話が活用できる内容になっている。
「Mind Map」は、生徒の言葉を引き出してアウトプット量を高めることを目的としており、あるトピックに対してアイデアを引き出すためのブレインストーミングを行い、マインドマップに沿って話題を展開する。ブレインストーミングで出てきた言葉や表現を引き出すので、講師と質問やロールプレイをすることで、その表現を使う練習になる。
提供レベルは、小学校高学年~高校生。
「Active Discussion」は、自分の意見を理由とともに相手に伝える練習ができる教材。あるトピックに賛成か反対かの理由を述べ、講師とディスカッションしながら進めていく。最後に、ディスカッションによってたどり着いた意見をもとに、ロールプレイなどの応用課題に取り組める。授業で簡単にグループディスカッションした後、オンラインレッスンで実践するなど、ブレンデッド学習にも使える。
提供レベルは中学2年生後半~高校生。
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