JR中央ラインモールは、プログラボ教育事業運営委員会とのフランチャイズ契約を締結し、子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」を、関西エリア以外でははじめて展開する。
平成30年4月には武蔵小金井校(東京)を開校するとともに、順次同社エリアを中心に展開していく。また、小学校を中心とした出張・課外授業や、自治体などへのプログラミング教育の導入支援も予定している。
平成30年1月20日からは、オリジナルテキストをもとに実際の授業に近い形でロボット制作やプログラミングを体験できる無料体験会を、JR中央線・武蔵小金井駅のnonowa口より徒歩すぐの場所で開催する。
さらに、11月25日~26日に池袋サンシャインシティで開催される「JR東日本お客さま感謝祭」には、体験コーナーを設ける。
「プログラボ」は、阪神電鉄と讀賣テレビグループによる共同事業で、追手門学院大手前中・高等学校の教頭を務める福田哲也氏が全体監修を担当している。「教育版レゴ マインドストーム EV3」を使用し、モーターや各種センサを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行う。
【関連リンク】
・「プログラボ」
・「JR東日本お客さま感謝祭」
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