著者情報

株式会社Studio947のデザイナー、ライター。ウェブサイトやアプリのデザイン・制作、技術書籍の執筆に携わる。自社で「知りたい!プログラミングツール図鑑」「ICT toolbox」を運営し、子ども向けプログラミングやICT教育について情報発信している。著書に『見た目にこだわる Jimdo入門』(技術評論社)ほか。
執筆記事
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なぜ「自立した学習者」が重要視されているのか──中教審の動きを踏まえて考える
本稿では、6月に開かれた「New Education Expo 2024」東京会場のセミナーより、独立行政法人教職員支援機構 理事長の荒瀬克己...
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生成AIの倫理的課題に教育はどう向き合うべきか? 有識者と学校関係者が考える
教育現場でも生成AIの有効活用が語られ、児童生徒向けのさまざまなツールも登場する中、倫理的な側面の議論はまだ十分とは言えない。2024年6月に...
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未来の学校教育をどう変えていくべきか? AI時代の学びと情報教育のこれからを考える
小学校でのプログラミング教育がスタートし、GIGAスクール構想が動き始めてから4年目となり、日々AI関連のニュースであふれる中、これからの教育...
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STEM領域のジェンダーギャップ解消に向けて大切なことは何か? 女子対象のワークショップをレポート
マサチューセッツ工科大学(MIT)の日本における同窓会組織である日本MIT会は、東京工業大学との共催で8月6日、小学5年生から中学1年生の女子...
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渋谷区の官民連携プログラミング教育の今とこれから――「Kids VALLEY」参加企業担当者が語る
渋谷を拠点とする企業による「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」は、渋谷区立小中学校のプログラミング教育を支援するために2019年...
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できないから「やらない」のは遅れているということ――休校期間中、5つのステップでオンライン授業を実現した熊本市
新型コロナウイルスの感染防止策として、地域によっては3カ月という長期間にわたる休校が続いた。現在学校は再開したが分散登校などの対策が続いている...
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教育長の強い意志により「学びそのもの」の変革を目指す広島県――コロナ禍の中で急速に進められたオンライン教育への取り組み
新型コロナの影響による学校の休校は長期化し、地域によっては丸3カ月継続してしまった。再開後も当面分散登校などの対策が各学校で続く。この事態にあ...
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