記事一覧
-
2017/04/10
マインクラフトで楽しみながらプログラミングを学んでほしい――CA Tech Kids上野社長インタビュー
子どもたちにプログラミングを楽しんでもらうために頼りになるのがゲームです。CA Tech Kidsではマインクラフトでプログラミングの基本を学べるコースを開講し、2月27日には『親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング』を刊行。今回、代表取締役社長の上野朝大さんにお話をうかがいます。マインクラフトならではの長所と限界とは?
-
2017/04/10
教育ICTの標準化の意義――ICT CONNECT 21技術標準化WG連続セミナー第1回レポート
教育の情報化を推進する「ICT CONNECT 21」の「技術標準化WG」(WG:Working Group、作業部会)のセミナーが3月22日に開催された。このWGでは、教育ICTに関連する技術標準について研究、議論している。セミナーは、第1回の開催ということもあり、内容は、まず技術標準の意味、どのような規格があるのか、どのように役立ち、どんな実装があるのか、といった基本的な内容を紹介するものとなった。
-
2017/04/10
「すごい未来にするのは子どもたち自身。当事者だと思ってほしい」ビスケット開発者の原田さんインタビュー
子どもにプログラミングの教育は必要なのか否か。必要だという意見が大半を占める中で、ではどのようにどんなことを教えるかは議論が尽きません。『ビスケットであそぼう』の著者でビスケット開発者の原田康徳さん(デジタルポケット)、同社の井上愉可里さん、渡辺勇士さんに、本書と子どものプログラミング教育についてお話をうかがいました。
-
-
2017/04/10
スマホ制限は時間より内容――未成年とその保護者によるスマートフォン意識調査
デジタルアーツが3月1日に「未成年と保護者のスマートフォンやネット利活用における意識調査」を発表した。この調査は同社がライフワーク的に取り組んでいる活動で、今回で10回目の調査発表となる。調査対象は、携帯電話・スマートフォンを所有する全国の小学4年生から高校生までの男女、未就学児から小学3年生までの子どもについては、その保護者となっている。有効回答数は1197で、調査期間は2017年1月10日から16日までの1週間。調査方法はインターネット調査。これまでの未成年のスマートフォンの利用率、利用す...
-
2017/04/10
マイクロソフトリサーチが取り組むAI研究と教育ICT
マイクロソフトリサーチはさまざまな最先端技術の研究を行っている。その中には「コルタナ」や「Zo」のようなチャットボットに代表されるAI研究も含まれている。マイクロソフトがAIを取り巻く技術開発にどのようなアプローチで臨んでいるのか。それを説明するプレス向けのラウンドテーブルが2月27日に開催された。その中、同社のAI研究と教育ICTとの関係、取り組みについて、マイクロソフトリサーチ コーポレートバイスプレジデント ジャネット・ウィン氏に質問する機会を得た。ラウンドテーブルの内容とともにまとめて...