イングランドにおけるコンピューティング必修化、その実情とは?
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こんにちは。EdTechZine(エドテックジン)編集部です。
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直近の新着記事をご紹介します。
今回のおすすめは、海外のコンピュータサイエンス教育事情を解説する連載の第1
回、イングランドの教育についての記事です。日本では2020年からのプログラミン
グ教育必修化に向けさまざまな動きが見られますが、一足先の2014年に「コン
ピューティング」を必修化したイングランドの実情から学ぶことも多いはずです。
詳細は、新着記事一覧をご確認ください。
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[0] 目次
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[1] 新着記事
[2] 新着ニュース
[3] 人気記事ランキング
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[1] 新着記事一覧:4本(11/3〜11/16)
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◆イングランドにおけるコンピューティング必修化、その実情とは?
昨今2020年からのプログラミング教育必修化の話題が盛り上がっていますが、諸
外国では以前からコンピュータサイエンス教育(CS教育)が注目され、プログラミ
ングを含んだ授業が展開されています。本連載では、MicrosoftでCS教育に関連す
る製品開発を経験し、現在はロンドンでCS教育について研究している筆者が、イン
グランドを中心にグローバルなCS教育事情をひもとき、プログラミング教育の可能
性を考察していきます。第1回となる本稿では、2014年から「コンピューティン
グ」が必修化され、かなり高度な内容も授業に含まれているというイングランドの
実情を解説します。
https://edtechzine.jp/article/detail/542
◆子どもたちとコンピュテーショナルシンキングのよい関係
:リンダ・リウカス氏が教えていること
10月28日、楽天本社ビルでRakten Technology Conferenceが開催された。世界中
のエンジニアやプログラマーが、プログラミング、ネットワーキング、AIや最先端
のWeb技術について、それぞれの成果や取り組みを発表すると同時に、各種アワー
ドの授賞式も開催された。その中で、ゴールドアワードに輝いたのは、『ルビィの
ぼうけん』の著者、イラストレータ、教育者として有名なリンダ・リウカスさん
だ。リンダさんは、アワード受賞の記念講演を行い、執筆中の新しい本の概要、
コンピュテーショナルシンキング、アルゴリズム教育について、自身の取り組みと
その中で経験した子どもたちとのエピソードを披露した。
https://edtechzine.jp/article/detail/534
◆どうしてプログラミング教育を小学校でやるの?
――文科省の資料から読み解く実態
2020年から始まる「プログラミング教育」は、多くの保護者の不安要素になって
いるのではないでしょうか。ITにこれまで疎遠だった保護者の方々は、一体なんの
ために、何を教育しようと考えているのか不安でしょう。一方IT産業に関わってい
る保護者の方であれば、専門性のない教員に、まちがったことを教えてほしくない
と不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。この連載では、そもそも「プログ
ラミング教育」はどのような背景から生まれ、何を目的としているのか、そして何
を実施しようと考えているのか、まずこれらを理解しましょう。そのうえで、お子
さまにどのように接し何を伝えていくべきか、そして保護者として何を学んでいく
べきかを一緒に考えていきます。
https://edtechzine.jp/article/detail/518
◆IchigoJamを動かしてみよう〜お父さんが教えるプログラミング実践編
IT業界で活躍するお父さんエンジニアが自身の子どもにプログラミングを教え
る、試行錯誤の過程を追う本連載。前回はプログラミングを始めるための準備、
IchigoJamの購入とセットアップについて学びました。今回からプログラミングを
行いますので、1話の文量は少なくなります。連載第1回にも出てきましたが、1話
は子どもの集中が続く30分が目安です。この点を踏まえて、早速プログラミングを
始めましょう。
https://edtechzine.jp/article/detail/506
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[2] 新着ニュース:32本(11/3〜11/16)
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・代々木ゼミナール、アルクテラスの教育機関向けコラボレーションツール
「ClearS」を導入(11-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/559
・エルモ、4K書画カメラ「MX-1」専用コミュニケーションツール
「マルチコミュニケーションボード」を発売(11-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/555
・高校生向け開発コンテスト「Unityインターハイ2017」、
立教新座高等学校の「OMNISCIENCE」が2連覇を達成(11-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/556
・tyotto Inc.、中高生向けキャリア教育プログラム「プログレスタイム」
導入先の募集を開始(11-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/557
・小学生向けプログラミングワークショップ「Hour of Code Japan 2017」、
12月9日〜10日に宮崎県で開催(11-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/558
・『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』の内容に沿って学習できるスマホ用英単語学習
アプリ「mikan 鉄壁」を発売(11-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/549
・岩崎学園とソフトバンク コマース&サービスによる
「ドローンプログラミング講座」、福島県浪江中学校で11月9日に開催(11-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/550
・学生ロボットコンテスト「WRO2017コスタリカ」で
日本チームがメダル2つを獲得(11-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/551
・「第1回 関西 教育ITソリューションEXPO」、
11月15日〜17日にインテックス大阪で開催(11-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/552
・クラウド型学習システム「すらら」利用者が努力量を競う
第14回「すららカップ」、12月1日から開催(11-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/553
・小学生向けSTEM教育スクール「STEMON」、
初等教育におけるプログラミング教育の効用を中央大学と共同研究(11-13)
https://edtechzine.jp/article/detail/546
・GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS、東京都世田谷区に
インターナショナル・プリスクールを開校(11-13)
https://edtechzine.jp/article/detail/543
・組込システム分野における技術教育・若手人材育成のための
「ETロボコン2017チャンピオンシップ大会」が11月15日〜16日に開催(11-13)
https://edtechzine.jp/article/detail/544
・「第2回 かけがわポップカルチャーサミット」内で開催される
「親子ゲームプログラミング講座」の参加者受付中(11-13)
https://edtechzine.jp/article/detail/545
・ポリグロッツ、英語学習アプリ「POLYGLOTS」にシャドーイング機能を搭載
(11-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/540
・小中高大学生向けロボットコンテスト「アフレルスプリングカップ2018」が
平成30年3月に開催(11-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/541
・アルクテラス、スマートフォン向け授業報告ツール「Link」の提供を開始
(11-09)
https://edtechzine.jp/article/detail/537
・リクルートテクノロジーズ、「スタディサプリ」の講義動画内で
黒板の文字を検索できる機能の実証実験を開始(11-09)
https://edtechzine.jp/article/detail/536
・Z会、オンライン講座「Z会Asteria」を学校向け特別優待価格で提供、
著作権の特別講義も(11-09)
https://edtechzine.jp/article/detail/535
・教員・保護者を対象にしたシンポジウム
「プログラミング教育の最初の一歩」が11月7日に開催(11-09)
https://edtechzine.jp/article/detail/538
・ソニー・グローバルエデュケーション、ワオ・コーポレーションと業務提携、
2018年4月にロボットプログラミング講座を一斉開講(11-09)
https://edtechzine.jp/article/detail/539
・近藤科学、ロボットプログラミング教室を開講できる
「KXRロボティクス入門カリキュラム」を発売(11-08)
https://edtechzine.jp/article/detail/531
・自律型ロボットの競技会「WRO2017コスタリカ国際大会」、
11月10日〜12日にコスタリカで開催(11-08)
https://edtechzine.jp/article/detail/532
・ヒューマンアカデミー、無料セミナー「世界で生きるチカラとは」を
11月23日に開催、英語授業やロボット教室の体験会も(11-08)
https://edtechzine.jp/article/detail/533
・子ども向けプログラミングスクール「iTeen」、東京と鹿児島に3教室を開校
(11-07)
https://edtechzine.jp/article/detail/528
・授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」がChromebookに対応(11-07)
https://edtechzine.jp/article/detail/529
・ECC、オリジナル単語帳を作成・共有できるアプリ「ECC単語帳」をリリース
(11-07)
https://edtechzine.jp/article/detail/530
・TECH GIRLS、女子中高生向けイベント
「文理選択前に!テクノロジー業界の仕事を知る・体験する!」を
11月19日に開催(11-06)
https://edtechzine.jp/article/detail/527
・eラーニングを活用した授業活性化サービス
「デジタルハリウッドアカデミー」、岩手県大船渡市で導入(11-06)
https://edtechzine.jp/article/detail/523
・LINE、宮城県教育委員会や仙台市教育委員会と共同で
「みやぎ情報活用能力育成共同プロジェクト事業」に関する協定を締結
(11-06)
https://edtechzine.jp/article/detail/525
・「わくわく科学フォーラム in OSAKA」を12月9日に開催、
ノーベル賞受賞者・大隅良典氏が来場(11-06)
https://edtechzine.jp/article/detail/526
・誰でも音の鳴る絵が作れるアプリ「paintone」が無料化(11-06)
https://edtechzine.jp/article/detail/524
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[3] 人気ランキング(11/10〜11/16)
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<記事>
●1位 どうしてプログラミング教育を小学校でやるの?
――文科省の資料から読み解く実態
https://edtechzine.jp/article/detail/518
●2位 子どもたちとコンピュテーショナルシンキングのよい関係
:リンダ・リウカス氏が教えていること
https://edtechzine.jp/article/detail/534
●3位 IchigoJamを動かしてみよう〜お父さんが教えるプログラミング実践編
https://edtechzine.jp/article/detail/506
●4位 子ども向けパソコン「IchigoJam」どこで買う?
〜はじめてのプログラミングキット購入とセットアップ
https://edtechzine.jp/article/detail/466
●5位 なぜ今STEM教育が必要なのか
――日本STEM教育学会 設立記念シンポジウム
https://edtechzine.jp/article/detail/481
<ニュース>
●1位 リクルートテクノロジーズ、「スタディサプリ」の講義動画内で
黒板の文字を検索できる機能の実証実験を開始
https://edtechzine.jp/article/detail/536
●2位 小学生向けプログラミングワークショップ「Hour of Code Japan 2017」、
12月9日〜10日に宮崎県で開催
https://edtechzine.jp/article/detail/558
●3位 代々木ゼミナール、アルクテラスの教育機関向けコラボレーションツール
「ClearS」を導入
https://edtechzine.jp/article/detail/559
●4位 岩崎学園とソフトバンク コマース&サービスによる
「ドローンプログラミング講座」、福島県浪江中学校で11月9日に開催
https://edtechzine.jp/article/detail/550
●5位 高校生向け開発コンテスト「Unityインターハイ2017」、
立教新座高等学校の「OMNISCIENCE」が2連覇を達成
https://edtechzine.jp/article/detail/556
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[4] リクエスト/投稿
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