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IchigoJamを動かしてみよう~お父さんが教えるプログラミング実践編①

お父さんが教えるプログラミング~5歳からのプログラミング教育体験記~ 第3回

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2017/11/10 14:00

 IT業界で活躍するお父さんエンジニアが自身の子どもにプログラミングを教える、試行錯誤の過程を追う本連載。前回はプログラミングを始めるための準備、IchigoJamの購入とセットアップについて学びました。今回からプログラミングを行いますので、1話の文量は少なくなります。連載第1回にも出てきましたが、1話は子どもの集中が続く30分が目安です。この点を踏まえて、早速プログラミングを始めましょう。

IchigoJamにプログラムを教えてみよう

 IchigoJamに電源を入れても黒い画面に「OK」と文字が出てくるだけで、私たちがプログラム(命令)を教えてあげないと何もしてくれません。「OK」は命令の入力をキーボードから待っている状態で「プロンプト」と言います。

 BASICで画面に文字や数字を表示するには、「PRINT」という命令があります。PRINT命令を与えると、文字列などを画面に表示できます。

 数字の場合には、PRINTの後に半角スペースを入れて指定すれば良いです。

このように入力し、Enterキーを押すと
このように入力し、Enterキーを押すと
命令した数字123が表示されます
命令した数字123が表示されます

 文字列を表示する場合にはPRINTの後、「"(ダブルクオート)」で文字列を挟む必要があります。深いことは考える必要はありません、お子さんにはIchigoJamとの約束だと教えてください。

文字の場合は“”で囲んで命令すると同様に表示される
文字の場合は“”で囲んで命令すると同様に表示される

 また、命令の頭に番号をつけることで複数の命令をIchigoJamの記憶領域に覚えさせ、命令を順番に実行させることができます。

 入力した命令の一覧は、「LIST」命令で画面に表示することができます。

 そして、入力した命令を実行するには「RUN」とタイプしてみましょう。下の図のように表示されるはずです。RUN ではなく F5 キーを押しても実行されます。

 また、NEW命令を指定することでIchigoJamに覚えさせた命令を消すことができます。


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著者プロフィール

  • 平 初(タイラ ハジメ)

     プログラミングをはじめたのは中学生の頃、高校生の頃にインターネットと出会い、インターネットが世界を変えると確信してIT業界で働く事を決めた。  国内企業のシステムエンジニア、外資系コンピューターメーカーを経て、レッドハット株式会社にてシニアソリューションアーキテクトとして活躍中。

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