なぜ「授業以外」でのICT活用が重要なのか? 平井聡一郎氏が語る「学校DX」
第13回 EdTezhZineオンラインセミナー「学校のデジタル化を推進する『授業以外のICT活用事例』~『これならできる!学校DXハンドブック』刊行記念セミナー」

「『ポスト・GIGA』の2022年度は、端末を『いつでも使う、どこでも使う、自由に使う』ことが目標」と話すのは、合同会社未来教育デザイン/株式会社情報通信総合研究所の平井聡一郎氏だ。平井氏は、GIGAスクール構想と学習指導要領が目指す教育の実現に向け、全国の学校や自治体で「学校DX(デジタルトランスフォーメーション)」に取り組んでいる。さらに、GIGAスクール構想の本来の目的である「新しい学び」の実現には学校DXが必要だとして、2022年3月に発売の書籍、授業外でのICT活用の事例を集めた『これならできる!学校DXハンドブック』の編著・監修を担当。本書の発売を記念して行われた第13回 EdTechZineオンラインセミナーでは、学級活動から校務、PTA、生徒指導までの幅広い活用事例と学校DXの必要性について、平井氏が詳しく解説した。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア