次世代に活躍する人材の育成が求められている昨今、デジタル分野や工学分野などで活躍する女性が少ないことは日本の大きな課題とも言われている。この比率を上げるためには、子ども時代のプログラミング教室体験や理数系教育において、女子の参加を促すことが不可欠だ。この課題感のもと、11月25日に子ども向けプログラミング教室の開設・運営の支援を行うアフレルの主催によるオンライン座談会「Afrel ONE Mission!」が開催された。プログラミング教育業界や理工系分野で活躍する女性が集まり、女子向けプログラミング教育の普及および課題解決のためのヒントを探った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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