執筆者一覧
フリーランスのライター、エディター。
アスキーの書籍編集から始まり、翻訳や執筆、取材などを紙、ウェブを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは当時は言わなかったが)はUUCPの頃から使っている。
秋田県立能代高等学校、東北大学 教育学部 卒業。
2003年4月(株)ベネッセコーポレーション入社。通信教育「進研ゼミ 中学講座」の国語教材の企画・制作や保護者向け情報誌、47都道府県別入試情報誌の立ち上げを担当。2007年12月(株)角川メディアハウス入社。映画館でのみ販売するカルチャー誌『Theater Culture Magazine T.』の創刊メンバーとして企画・編集に携わる他、「ウルトラミラクルラブストーリー PICTURE BOOK」など映画関連書籍を多数出版。2011年4月(株)ベネッセコーポレーション再入社。ニンテンドーDSとコラボした「得点力学習DS」の企画開発や都立入試の集団討論対策ワークショップなどを手がける。2020年1月学校法人角川ドワンゴ学園入職。
株式会社ヴィリング 代表取締役。
教育学部を卒業後、大手とベンチャーの2社に勤務したのち、教育事業を行う株式会社ヴィリングを2012年に創業。STEAM教育スクール「STEMON(ステモン)」、放課後等サービス向け療育教材「すてむぼっくす」、発達障害AIアセスメント「co-mii」、バイリンガル英語家庭教師「お迎えシスター」などを運営。
徳島県松茂町STEAM教育導入支援(2020-)、東京都プログラミング教育推進事業者(2018、2019年度)、大阪市プログラミング教育推進事業者(2017、2018、2019年度)。
2017年度は小金井市立前原小学校にて5年生の理科講師としても勤務。二児の父。著書『AI時代に輝く子ども』。
所属学会:日本LD学会。日本授業UD学会
株式会社しくみデザイン代表、クリエイティブ教育ラボ所長。
名古屋大学建築学科卒業後、九州芸術工科大学(現九州大学)にて博士号(芸術工学)を取得。AR楽器アプリKAGURAをはじめ、参加型サイネージや、ライブコンサートのリアルタイム映像演出等、数々の日本初を手がけており、アメリカ、スペイン、中国など世界各国30個以上のアワードを受賞している。現在、クリエイターをクリエイトするクリエイターとして、世界中すべての人がクリエイターになれるように活動中。
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。ネコと歴史(古代~藤原時代、戦国時代)好き。
1995年生まれ。北海道教育大学 札幌校 教育学部卒。学部生4年次に石川尚子コーチとの出会いから「コーチング」を学ぶ。6月にコーチングが学校教育の基盤にあるオランダに行き教育視察を行う。10月には教育×テクノロジーの最先端を学ぶべく、アメリカ・カナダに教育視察を行う。どちらの視察もクラウドファンディングページを立ち上げ、2つのページで約410万円の資金を集める。2019年4月からは東京学芸大学大学院 修士課程 教育AI研究プログラムに進学。
paiza学習事業部 チームリーダー/教材企画・開発。
金融系SIer、チームラボ株式会社での開発エンジニアを経て、学校法人・専門学校HAL東京の講師として3年間Java/PHPなどについて講義を行う。その後ZOZOテクノロジーズの前身である株式会社スタートトゥデイ工務店にて再度開発エンジニアとして従事。2017年、ギノ株式会社が運営する転職・就職直結型プログラミング学習サービス「paizaラーニング」のディレクターに就任。学習コンテンツの企画・開発から「paizaラーニング」のシステム設計などを担当。
関西学院千里国際中等部・高等部 技術科・情報科主任。Apple Distinguished Educator、Adobe Creative Educator(ACE)Innovator。勤務校ではラーニングテクノロジーコーディネーターとして、ICT教育の推進を担当。また、神戸大学大学院 国際文化学研究科・情報コミュニケーションコース博士後期課程(在学中)では、HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)分野の研究に取り組んでいる。
インテリアコーディネートの提案営業からシステムエンジニアを経て、中高の教員へ。多様なキャリアを活かし、「Design×Development」をテーマにクリエイティブな教育の実践を目指している。
大阪大学人間科学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。大阪府立工業高等専門学校専任講師、大阪大学人間科学部助手を経て、畿央大学教育学部・畿央大学大学院教育学研究科教授。博士(人間科学・大阪大学)。
学部時代に「放送・視聴覚教育」に興味を持ち、その後、コンピュータなどの情報教育も専門となる。現在は、小学校や特別支援学校でのタブレット活用が専門分野である。
文部科学省中央教育審議会情報ワーキンググループメンバー。Microsoft MVP for Windows and Devices for IT(2016-)。
大学卒業後は100円均一の店長、管理部門の財務を経験。その後エレコム株式会社を経て株式会社ハウスドゥで財務に携わった後に、株式会社やる気スイッチグループの取締役に就任。
ジンジブの代表取締役の佐々木満秀と出会ったことを機に、2017年株式会社人と未来グループ(現:株式会社ジンジブ)に入社。2018年、同社取締役就任。
現在、取締役として、経営企画部を統括。
「夢は、18才から始まる。」をスローガンに若者支援事業に日々奔走している。
キャリアコンサルタント資格保有。
子どものプログラミング教室のポータルサイト「コエテコ byGMO」事業責任者。GMOメディア株式会社にエンジニアとして入社後、複数の開発とマネジメントを経て、新規事業を担当。2017年11月に、コエテコを立ち上げプログラミング教室市場調査や取材活動を通して、プログラミング教室の情報を「わかりやすく」伝えるをコンセプトに活動中。
土浦日本大学中等教育学校 共有担当教科は社会科、歴史総合、世界史探究。初等中等金融経済教育ワークショップ事務局長。Social studies for Fukushima共同代表。FESコンテスト教員アンバサダー。社会科の授業を通した「感動」を生徒にもたせるため、地域に根ざした教材開発や効果的なICT、時事についての歴史的背景を探る授業づくりについて研究している。心豊かな社会をつくるための子ども教育財団 提言コンテスト「最優秀賞」受賞(2023年度)、明治図書『教育科学社会科教育』2023年01月号、09月号、2024年05月号掲載。小学館『みんなの教育技術』掲載。他執筆講演多数。
能登 信晴(株式会社リブセンス VP of Engineering)
1996年、慶応義塾大学環境情報学部 (SFC) 卒業後、日本電信電話(NTT)入社。情報通信研究所、サイバースペース研究所にて検索エンジンの研究開発に従事。
2004年、ディー・エヌ・エーに入社し、以来さまざまな製品の企画・開発を行うとともに、2008年よりエンジニアリンググループのマネジメントを担当。2010年、エンジニアの採用・育成を専門的に手がける技術戦略部を設立し、部長に就任。
2012年に独立、ソフトウェア・エンジニアリングと人事・組織領域におけるコンサルティング・サービスを行う。
2017年より株式会社リブセンスの支援を開始、2018年 VP of Engineering 就任。
情報工学修士。高校生時代に自身が1人1台の端末環境で学んだ経験を世に広げるべく、通信企業の学校SE、教育企業の管理職、教育系システム会社の執行役員を歴任し、一貫して教育×ICT領域の事業に従事。2024年8月に独立し「技術をやさしく伝える」をモットーとした教育現場の取材・執筆・情報発信活動の傍ら、自治体の教育情報セキュリティポリシーの策定支援や教職員研修、非営利の教育系社団法人の代表理事を務める。